2026年8月より、東京ディズニーリゾート®内に位置する舞浜アンフィシアターにて、ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』のロングラン上演が決定いたしました。
舞浜アンフィシアターにおける劇団四季作品の上演は、現在上演中の『美女と野獣』(2026年3月15日千秋楽)に続き、2作目となります。
『リトルマーメイド』は、『美女と野獣』(1995年)、『ライオンキング』(1998年)、『アイーダ』(2003年)に続くディズニーとの提携第4作目。2013年に東京で日本初演を迎えて以来、8都市(東京、名古屋、福岡、大阪、札幌、静岡、広島、仙台)でのべ9公演が行われ、総公演回数は4052回、総入場者数は408万人にのぼります。首都圏での公演は、2017年以来およそ10年ぶりとなります。
地上の世界に憧れる人魚姫アリエルが、人間の王子エリックに恋をする――。ディズニー劇場版長編アニメーションを華やかに舞台化した本作は、フルオートメーションのフライング技術やパペット等のさまざまな創意工夫で、神秘的な海の世界をシアトリカルに描きます。今回、舞浜アンフィシアターで初めて上演するにあたり、ディズニーと劇団四季のクリエイティブチーム共同で、舞浜アンフィシアターにあわせたインストール作業を実施。半円形のステージとそれを取り囲むすり鉢状の客席を最大限に活用し、舞浜アンフィシアターでしか観られない『リトルマーメイド』の世界を作り上げます。
未知の世界へ勇気をもって進んでいく主人公アリエル。彼女の恋と冒険の物語に、ご期待ください。
公演期間 | 2026年8月開幕 ロングラン上演 |
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会場 | 舞浜アンフィシアター(千葉・舞浜) |
※公演詳細は、決まり次第当オフィシャルウェブサイトおよび「四季の会」会報誌「ラ・アルプ」にてお知らせいたします。 |