ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に原作映画キャストのロレイン役リー・トンプソン氏とジェニファー役クローディア・ウェルズ氏が来場！

12月9日、SMBCグループミュージカルシアター JR東日本四季劇場［秋］（東京・竹芝）にて上演中の海外新作ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に、原作映画でマーティの母ロレイン・ベインズ役を演じたリー・トンプソン氏と、マーティのガールフレンド・ジェニファー・パーカー役を演じたクローディア・ウェルズ氏が来場。カーテンコールに登壇し、お客様に向けてご挨拶されました。

1985年の映画公開から今年で40周年を迎え、今なお名作として輝き続ける「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。お二人は、日本国内で開催されるイベントのために来日。この機会に劇場まで足を運んでくださいました。

トンプソン氏とウェルズ氏は、お客様へのサプライズとしてカーテンコールに登壇。ジョージ役・塚田拓也が、「本日は特別なお客様がいらしています！」と紹介すると、客席からは大きなどよめきと歓喜の声が。熱い歓迎の拍手が送られるなか、お二人は舞台上に姿を現しご挨拶されました。
「この作品が初めて世の中に出てから40年になりますが、皆さまに今でもこのような形で楽しんでいただけていること、このように演じていただけていることが奇跡だと思います。私自身も演じた身ではありますが、本当に本日の皆さまは素晴らしかったです」（リー・トンプソン氏）
「世界中、いろいろなカンパニーでこの作品を拝見しましたが、皆さんとても集中されていて、エレガントで、素晴らしかったです。ジェニファーも美しくて完璧でした！」（クローディア・ウェルズ氏）
お二人からの愛のこもったメッセージに、客席からは万雷の拍手が送られました。

トンプソン氏とウェルズ氏とのつかの間の交流は、カンパニーにとってもまた、驚きと興奮に満ちたひと時に。世界中から愛されるこの名作を、舞台を通じてお客様に届けられる歓びを胸に、ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はこれからも時速88マイルで走り続けます。
とびきりの超大作エンターテイメントを、ぜひ劇場でご体感ください！