ページ内を移動するためのリンクです。

このページのコンテンツへ

コラム

アンドリュー・ロイド=ウェバー氏が四季芸術センターに来団! 『オペラ座の怪人』稽古を見学されました

ミュージカル『オペラ座の怪人』『キャッツ』『ジーザス・クライスト=スーパースター』をはじめとする数々の傑作ミュージカルを世に送り出してきた、作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー氏。9月25日(金)、来日を機に劇団四季の拠点・四季芸術センター(横浜市あざみ野)に足を運ばれ、『オペラ座の怪人』の稽古を見学されました。

「現代のモーツァルト」とも称されるロイド=ウェバー氏と劇団四季の出会いは、今から50年以上前――1973年、劇団創立20周年に上演した『ジーザス・クライスト=スーパースター』に遡ります。当時20代のロイド=ウェバー氏と作詞家ティム・ライス氏のタッグによって生み出された同作は、のちに劇団四季ミュージカルの原点と位置づける重要なレパートリー作品に。
この上演を通して結ばれた同氏との深い信頼関係は、82年『エビータ』上演へと繋がり、翌83年、創立30周年の節目には、『キャッツ』を上演。日本演劇史において初となる1年間のロングランを打ち立て、新しいミュージカル時代の扉を開いた"伝説のミュージカル"としてその名を刻みました。
さらに創立35周年を迎えた88年には、繊細かつ難解な旋律で綴られる究極のラブストーリー『オペラ座の怪人』が開幕。ロイド=ウェバー氏の最高傑作とも評される完璧なスコアで構築された本作は世界中を魅了し続け、来る10月9日には、オリジナルのロンドン公演は40周年を迎えます。
劇団四季の節目とともに歩んできた同氏との絆のもと、これまでに上演されたロイド=ウェバー作品は6作品にもなりました。

この日、四季芸術センターに来館したロイド=ウェバー氏は、『オペラ座の怪人』の稽古場を訪問。
「ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト」「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」など複数のシーンをご覧になると、ロイド=ウェバー氏自ら俳優たちへ、楽曲の解釈について熱のこもった解説が。同氏の言葉を踏まえてもう一度同じシーンを繰り返すと、「素晴らしい。見事に実演してくれました」と俳優たちに笑顔で拍手を送られました。

稽古終了後には合同取材会が行われ、集まったメディアに向けて質疑応答の時間も。

アンドリュー・ロイド=ウェバー氏

『オペラ座の怪人』が40年にわたり皆さんを魅了することができたのは、物語と音楽、そして衣裳や照明などすべての要素が、見事に調和しているからだと思います。ミュージカル作品において全てが調和するのは、とても稀なことです。今回、劇団四季の皆さんと一緒に稽古ができたことは、非常に素晴らしいことでした。そして、長年にわたり、日本の皆様に温かく歓迎していただいていることにも、改めて感謝を申し上げます。

ミュージカル『オペラ座の怪人』は、現在MTG名古屋四季劇場[熱田]で上演中。
また、来年2月18日には福岡・キャナルシティ劇場にてミュージカル『キャッツ』が開幕します。
アンドリュー・ロイド=ウェバー珠玉の2作品を、ぜひ劇場でご堪能ください!

(撮影:阿部章仁、劇団四季)

『オペラ座の怪人』稽古を見学されたアンドリュー・ロイド=ウェバー氏

『オペラ座の怪人』稽古を見学されたアンドリュー・ロイド=ウェバー氏

ロイド=ウェバー氏自ら俳優たちにアドバイス

ロイド=ウェバー氏自ら俳優たちにアドバイス

初演時のエピソードなどを交えながら俳優たちと交流するロイド=ウェバー氏

初演時のエピソードなどを交えながら俳優たちと交流するロイド=ウェバー氏

稽古終了後には、集まったメディアに向けた合同取材会も

稽古終了後には、集まったメディアに向けた合同取材会も

PAGE TOP