大阪・京都で
劇団四季を楽しもう！

劇団四季の創造力を結集した、
新たな感動の超大作

人間とバケモノの“親子”が絆を深め、助け合いながら共に成長していく希望の物語『バケモノの子』。

関西初登場となる本作は、細田守監督の大ヒット同名アニメーション映画を原作とし、圧巻のスケールで舞台化。2022年の東京初演では、劇団四季オリジナル作品史上、最長かつ最大動員数の記録を打ち立てました。

バケモノの街・渋天街に迷い込んだ孤独な人間の少年・蓮（九太）と、乱暴者だが心に強い信念をもつバケモノ・熊徹。二人はやがて親子のような絆を育み、少年は「自分は何者なのか」と思い悩みながらも、周囲の支えを得て自分自身と向き合っていく――。

圧倒的な舞台美術、胸を打つ楽曲の数々、そして人間の心の闇と輝きを描く熱いドラマ。
大切な誰かと手をたずさえて生きていく温もりと勇気を伝え、すべての人の背中を力強く押してくれることでしょう。期間限定の大阪公演に、どうぞご期待ください。

キリスト最後の7日間を描く、
熱きロック・ミュージカル

イエス・キリストが十字架にかけられるまでの最後の7日間を、鮮烈なロックミュージックで綴る本作。キリストを一人の青年として捉え、等身大の青春の中にある苦悩を赤裸々に描き出した衝撃作です。

作曲家アンドリュー・ロイド＝ウェバー（『キャッツ』『オペラ座の怪人』）と作詞家ティム・ライス（『エビータ』『ライオンキング』『アイーダ』）、今やミュージカル界の重鎮であるふたりは、若かりし日に本作でタッグを組み、鮮烈なデビューを飾りました。

劇団四季では、演出家・浅利慶太による2つの日本オリジナル演出「ジャポネスク・バージョン」「エルサレム・バージョン」を長年にわたり上演し、その高い芸術性で多くの観客を魅了しています。
今回お届けする「エルサレム・バージョン」は、急傾斜の舞台を用いて、土ぼこり舞うイスラエルの荒野を表現。リアリズムを追求した舞台の上で繰り広げられる熱い人間ドラマに、どうぞご期待ください。