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コラム

『カモメに飛ぶことを教えた猫』全国公演が千秋楽を迎えました

8月22日(土)、ファミリーミュージカル『カモメに飛ぶことを教えた猫』全国公演が、北海道「浦河町総合文化会館4階文化ホール」にて千秋楽を迎えました。

『カモメに飛ぶことを教えた猫』は、チリの小説家、ルイス・セプルベダの同名児童小説をもとに創作されたミュージカル。
昨年7月に東京・自由劇場にて開幕した本作は、その後全国ツアーとして各地を巡演。全国公演と並行して、子どもたちを劇場に無料招待するプロジェクト「こころの劇場」(※)も実施。1年にもおよぶ旅では日本各地を巡り、子どもから大人まで幅広い世代のお客様にお楽しみいただきました。

地元の方々との温かな出会いからたくさんのエネルギーをいただき、ついにたどり着いた千秋楽公演。
本作は、ひん死の母カモメから卵をたくされた猫のゾルバが、彼女と交わした3つの約束を果たすため、仲間と力を合わせて奮闘する姿を描く物語。
ゾルバと仲間たちの掛け合いに、舞台を見つめるお客様の表情からは自然と笑顔があふれ、登場人物たちがそれぞれ自分の殻を破って成長していく姿を応援するように見守ります。感動に包まれたラストシーンのあと、迎えたカーテンコールでは、ゾルバやフォルトゥナータとの別れを惜しむように大きな拍手がいつまでも響き渡りました。

全国公演のファミリーミュージカルは、『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』が引き続き2027年3月まで各地を巡るほか、『王様の耳はロバの耳』が9月20日(日)から全国ツアーに出発。また、ミュージカル『コーラスライン』が全国を巡演中です。
劇団四季は、これからも日本全国の皆さまに多彩な舞台をお届けします。どうぞご期待ください。

(※)「こころの劇場」は、演劇の感動を通じて子どもたちに豊かな心を育んでもらいたいと願い、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が主催し、また、この趣旨に賛同してくださる企業・団体、行政の方々のご支援をいただきながら実施しているプロジェクトです。
2026年度の対象演目は、『カモメに飛ぶことを教えた猫』『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』『王様の耳はロバの耳』の3演目。『カモメに飛ぶことを教えた猫』は、8月31日(月)北海道「旭川市民文化会館 大ホール」にて最終公演を迎えます。

『カモメに飛ぶことを教えた猫』全国公演千秋楽カーテンコールの様子

『カモメに飛ぶことを教えた猫』全国公演千秋楽カーテンコールの様子

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