ページ内を移動するためのリンクです。
左のメニューより、作品名を選択すると、各作品への感想・コメントを見ることができます。
下記の「新しいコメントを投稿する」ボタンをクリックすると、投稿画面が表示されます。
人は一人では生きていくことはできず、誰かに見守られて生きているということを実感できるミュージカルでした。今ここにいる人にも、過去に出会った人にも、亡くなった人からも、そしてバケモノという人ではない存在からも、目に見えないものからも見守られている、そしてその中で自分の足で立ち、自分の力をつけ、自分で考えて生きて行く。それが自分なんだ!と思わせる素敵な舞台でした。
自分が何なのか、何をしたらいいのか。そんなモヤモヤした気持ちは誰にでもあると思います。 そんな時、『バケモノの子』の劇中歌は勇気をくれて前向きな気持ちになれます。一人じゃないんだって温かい気持ちになれます。思春期の子達が観ても勇気を貰える作品だと思います。 とてもオススメです。素敵な作品、大阪の後また戻ってきて欲しいな…
初めてバケモノの子を観劇しました。演出、音楽、全てが素晴らしい舞台でした。特に渋谷の世界はバケモノの世界と180度違い、リアルな世界で本当に渋谷にいるかのようでした。バケモノの世界と人間界の世界の切り替わりが早くて驚かされます。様々な作品を観劇してきましたが、1番お気に入りの作品になりました。関東で上演されている間に観劇できて幸せです。
10/8観劇。正直どう舞台になるか想像できず楽しめるか心配だったが、映画よりも、より繊細な心情描写もあり、かつ最新の技術とお馴染みのパペットの演出が融合されていて、展開が目まぐるしくて面白かった。「人間誰しも闇を抱えている。それを否定せず受け入れ、一緒に生きていく。」という楓の言葉が響いた。自分の暗い部分も明るい部分も全て受け入れられることが、本当の強さなのかなと感じた。迷っていたら1度観るべき!
大切な幼馴染の友人を誘って観劇しました。ちょうど悩みや不安で心が折れかけていた時だったので、みんな心に闇を抱え生きているという言葉が響きました。辛いことがあっても、胸の中の剣を信じて、また明日から頑張ろうと心の底から思えました。周りの友人や家族の大切さに気付かせてくれる、心を明るく照らしてくれるこの作品が大好きです。バケモノの子に関わる全ての皆様、感動をありがとうございます!また必ず観に行きます!
「バケモノの子」劇団四季は唯一無二の世界観を私たちの心に届けてくれます。期待をはるかに超える舞台、小学生、中学生、高校生の先生方、学校観劇の作品選びに迷われていましたら、是非この作品を子供達に観せてあげて欲しいです。親子の絆、友人の大切さ、そして生きる意味…がつまった作品です。まだ観てない友達、家族、職場の人に今日から宣伝します!!絶対観た方がいいと。
九太(蓮)の成長と周りの人々との暖かい絆に感動!対決シーンは大迫力でかっこよく、音楽も良いです。あの映画をこのように再現するのかと…舞台ならではの演出にも目が離せません。小3の息子も舞台を食い入るように見ていました。何度か拝見しキャストの殆どの方を観ることが出来ましたが皆様歌唱・演技共に素晴らしくいつ観ても安心。東京千秋楽まで半年を切ったので、迷っている方には是非一度観て欲しいです!
バケモノの子
2回目のバケモノの子
10月8日の夜公演を観劇しました。アニメとはまったく迫力が違い凄かったです。特に熊徹と猪王山が、戦うシーンのパペットに迫力があって、役者3人がかりで、あやつっているのが凄いと思いました。何回見ても飽きない作品だなぁと思いました。