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広島公演を観に行きました。一人一人の存在感や、殺陣の隙のなさ…観劇中、途切れることのないひとつの物語に没頭していました。本当に人と人とのやりとりを垣間見ているようでした。エドワード王子が信念を持ち、それを貫いていくところを見ていて、私の心にも少しだけ、そんな力を分けてもらったような気がしました。
今回は配信で観劇しました。ファミリーミュージカルと言えど決して「子ども騙し」ではなく、大人でも目を背けたいシーンもあるからこそ子どもたちにも深く働きかけるのだろうなと思います。大人にもグサリと刺さるような言葉がたくさんありました。見た目で人を判断してはならないというお話だけでなく、なぜ人は罪を犯すのか?信じるとは?など考えさせられます。全国公演ではぜひ劇場で観劇したい!と今から楽しみにしています。
今日は娘を初めて劇団四季の公演に連れて来ました。私自身、小さい頃、毎年夏休みに母に連れられ劇団四季のファミリーミュージカルを見に行くのを楽しみにしていたことをよく覚えています。王子と少年を拝見して、遠い記憶でトムがお城のバルコニーに出て来て、お城が舞台を動く場面を思い出しました。娘を連れてこの感動の舞台を見られたこと、とても嬉しかったです。娘は♪どんな時でもー!と今も熱唱しております!
43年前、4歳の時におそらく生まれて初めて見た作品はどんなものだったかと思って観劇しました。思った以上に深い内容で、きっと戦争の記憶が濃かった時代ならではなのだろうなと思う描写もありました。4歳にはちょっと難しかったりショッキングだったりしたかもしれません。それでも、きっとこれを親と一緒に観て、親と会話をする中で、自分という人間の基礎が作られたのだなと思います。とても感慨深いです。
王子と少年
ミュージカルデビュー
小2のミュージカルデビューに足を運びました。ファミリーミュージカルということで、演出や表現がはっきり作られていて分かりやすい!ホールには特別な装置はないのに、作り込まれた背景がどんどん入れ替わり、席の照明もかわり、劇に引き込まれました。 気持ちを動かされる経験をさせてもらいました。着眼点は大人とは違って、嘘をついちゃいけないってメッセージだったね!と、彼女なりに理解して楽しんでくれてよかったです。