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先輩たちの声

さまざまな人と 「演劇の感動」を生み出したい

企画開発室大角 真名人

4年制大学 文学部 人文学科 卒業
2019年入社。
名古屋営業部を経て2020年より企画開発室。
オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の制作に携わる。

下矢印

スタッフインタビュー

入社動機を教えてください。
親の影響で、子どもの頃から劇団四季をはじめミュージカルに触れる機会があり、大学では演劇部に入部。
公演づくりに携わる中で、舞台がお客様に与えるエネルギーの大きさを実感し、舞台の感動や魅力をより多くの人に届けたいと思いました。中でも四季は「作品」を重んじ、作品の魅力を伝えることを何より大切にしている姿勢があり、また日本全国で公演をお届けする基盤があることに心惹かれ、入社を志しました。
現在の仕事の内容は?
企画開発室では、オリジナル作品の創作・プロデュースに関わる業務全般を行っています。
クリエイターとの打合せの設定や、契約書の作成、予算の管理、各部署との調整など、その業務は多岐にわたります。
現在は『ロボット・イン・ザ・ガーデン』担当のひとりとして、ライセンサーやクリエイターをはじめ、上演に向け各所と連携したり、また新企画の開発に向けた準備も進めたりしています。
仕事のやりがいは?
オリジナル作品の創作は、常に前例のない課題に直面することの連続です。打合せや、各部署との調整を重ねることで、その課題をひとつずつ乗り越えていきます。そして各クリエイターのアイデアが形となり、俳優・スタッフがそれを支え、劇団が一丸となって「作品の感動」をお客様にお届けできた瞬間は、何より達成感を感じます。
成安 可奈
仕事で大変だったことは?
オリジナル作品を創作するにあたっては、多くの人とのコミュニケーションが欠かせません。その中で、自分の考えの至らなさや、認識の違い、そして新たな課題に気づかされることが多々あります。分からないことがあった際は、先輩方は優しく一緒に考えてくださり、相談がしやすい環境です。チームや部の集合知をもって業務にあたることで、困難な課題も乗り越えています。
会社、部署の雰囲気は?
劇団は様々な経験や知識を持った人の集まりですが、「より良い作品を届けたい」という思いは同じです。劇団の人との交流は刺激的で、学びの多い職場だと感じます。企画開発室は、なごやかな人柄の方が多く、普段は和気あいあいとした雰囲気ですが、仕事への向き合いは一直線。作品の創作が佳境に入る時期は特に忙しくなりますが、お互いに支え合いながら業務に取り組み、より良い作品創りに向かって日々邁進しています。
学生時代の経験が役に立ったと思うことは?
演劇部では部長や演出を務めていたこともあり、多種多様な人を巻き込みつつ、物事を進めていく経験が多かったです。もちろん学生時代の部活動と、仕事とではその責任や業務の質は異なりますが、各所と連携をして創作を推し進めていく今の業務にも、通ずるところがあるように感じます。また何より、学生時代に演劇をはじめ、自分の好きなことに熱中した経験は、今も仕事の動機や自信に繋がっていると思います。
就職活動をしている学生の皆さんに一言
試行錯誤を重ね、成功・失敗を分析すること。そして、最後まで自分を信じることが大切だと思います。時には上手く行かず、不安になることもあるかと思いますが、無理せず自分のペースで取り組んでみてください。就職活動は、とことん自分と、そして社会と向き合う機会です。向き合った先に、四季で働きたいという思いがあれば、非常に嬉しいです。こころより応援しています。
成安 可奈

ある1日のスケジュール

始業メールチェック 午後からの打合せに向け資料確認、準備
打ち合わせ部内での定例会議、進捗報告や案件の確認
昼食社内食堂にて
会議室セッティング
打ち合わせ演出家、脚本家、作曲家と作品についてミーティング
打ち合わせ終了会議室撤収、議事内容まとめ
打ち合わせ次回ミーティングに向け、チーム内の業務確認
業務整理メールチェック、日報作成
退社

休日の過ごし方

休日はランニングやテレビゲーム、サブスクで映画鑑賞など、趣味に没頭しています。最近のマイブームはクラフトビールを飲むこと。華やかでフルーティーなものから、ホップの効いた苦みの強いものまで、種類が豊富で楽しいです!

その他の先輩たちの声

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