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コラム

児童招待事業「ニッセイ名作シリーズ 2025」日生劇場公演『ジャック・オー・ランド ~ユーリと魔物の笛~』が千秋楽を迎えました

7月17日(木)、児童招待事業「ニッセイ名作シリーズ 2025」日生劇場公演(主催:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場] 協賛:日本生命保険相互会社)ミュージカル『ジャック・オー・ランド ~ユーリと魔物の笛~』が2025年度の最終公演を迎えました。
東京近郊の小学校3~4年生を対象に行われたこの招待事業は、約1ヵ月半にわたって実施。公演期間中は約30,000名の児童が来場しました。

上演されたのは、2023年に本事業のために劇団四季が創作したファミリーミュージカル『ジャック・オー・ランド ~ユーリと魔物の笛~』。
一人ぼっち同士の人間の男の子ユーリと魔物のコブ、人間にだまされ心を固く閉ざした魔物の王ジャック・オーを中心に、「種族を超えた友情」「信じる心を持つことの大切さ」が描かれます。

物語が始まると、子どもたちは舞台に引き込まれるかのように物語の行方を見つめ、困難を乗り越えようとするユーリとコブの姿を見守ります。"信じる力で、世界は変わる"。そんなメッセージが込められた物語が終幕を迎えると、客席からは大きな拍手が送られ、子どもたちは出演者に笑顔で手を振りました。

2027年まで、毎年6~7月に「ニッセイ名作シリーズ」として上演される本作。劇団四季は、日本生命・ニッセイ文化振興財団とともに、子どもたちへ舞台芸術の感動をお届けしてまいります。

※本作品は招待公演のみとなります。一般公演およびライブ配信はございません。

児童招待事業「ニッセイ名作シリーズ 2025」日生劇場公演『ジャック・オー・ランド ~ユーリと魔物の笛~』千秋楽カーテンコールの様子

児童招待事業「ニッセイ名作シリーズ 2025」日生劇場公演『ジャック・オー・ランド ~ユーリと魔物の笛~』千秋楽カーテンコールの様子

児童招待事業「ニッセイ名作シリーズ 2025」の公演会場・日生劇場

児童招待事業「ニッセイ名作シリーズ 2025」の公演会場・日生劇場

開演前の日生劇場。学校ごとに入場する子どもたち

開演前の日生劇場。学校ごとに入場する子どもたち

(提供:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場])

(提供:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場])

開演の合図とともに、小さな手で拍手をする子どもたち

開演の合図とともに、小さな手で拍手をする子どもたち

手を振る子どもたちに、笑顔で応える出演者たち

手を振る子どもたちに、笑顔で応える出演者たち

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