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去年の夏、横浜で初めて観劇した時の感動が忘れられず、新幹線の切符を握り締めて京都まで来ました。2度目の鐘の音、泣いて泣いて息が苦しかったです。全員が、純粋でした。ただ誰かに愛され、誰かを愛したかった人たちだったのだと思うと言葉になりません。帰りの新幹線でも思い出してまた泣きました。出会わせて下さってありがとうございます。次の東京、また必ず観に行きます。
まるで15世紀のノートルダム大聖堂にいるかのような一瞬も目が離せない素晴らしい2時間35分。この時代にこの作品を観せてもらえることに必ず意味があるはずだと思っている。作品を通して、こちら側に伝えようとしてくれる想いは充分に伝わっていますし、きちんと受け取れた気がしました。声を出して、演者の方、舞台裏の方に「ありがとう」と伝えることができないかわりに、沢山の拍手を送りました。
たくさんの方にみてもらいたい作品だと改めて思いました。 偏見、差別....誰もが持ってる感情、それを歌に形にした素晴らしい作品です。 キャスト方はもちろん、聖歌隊の素晴らしい歌声、これが心に響かない人はいません。 何度観ても新しい発見があります。 人間の儚さ、素晴らしさ、平和の難しさ、たくさん考えさせられました。 京都千秋楽まで、無事に完走できますように。
まず劇場内に入ったときから感じる、厳かで独特の空気感に圧倒されました。舞台装置はシンプルなのに、教会になったり、お祭り会場になったり、酒場になったり。小物が足されることで鮮やかに場面が変わることに感動しました。家に帰ってからもずっとノートルダムの鐘のことが忘れられなくて、すぐにチケットを取りました。本当にこの作品に出会えて良かったと心から思います。何度でも観たくなる、大好きな作品になりました。
ノートルダムの鐘
生涯見続けたい大切な作品
何度見ても、何度感じても、何度も、前回見た感動をまたさらに超えてくる。声、動き、言葉ひとつひとつ会場の雰囲気も、舞台も、差し込む光のあたり具合も。普段の生活に戻っても、心のなかに必ずこの作品があって、色んな場面で助けてくれる気がします。生涯見続けたい作品に出会えたことに感謝しています。