1985年当時夢中になったあの映画。どう舞台化されるのか想像できませんでしたが、映画の世界と全く違和感がなく驚きました！映画よりキャラクターがふくらんで話が立体的になっている部分もあり、今の時代に作られたのも納得です。技術は進化すれどやはり胸を打つのはマーティとドクが互いを思う友情…夢を追うのが不安な全ての人、夢を追うのに疲れた全ての人を温かく励ましてくれる作品です。これこそパワー・オブ・ラブ！！

歌も、ダンスも、ストーリーもとにかく大好きな作品です。ランプの魔人ジーニーが、物語を通して終始底抜けに明るいキャラクターだからこそ、時折垣間見える彼の真剣な自由への憧れがとても心に残ります。アラジン、ジーニー、ジャスミンと、それぞれ全く違った自由を夢見ているキャラクターを軸に進んでいく物語だからこそ、幅広い人々が共感しやすい作品だと思います。劇団四季を初めて見る方には、アラジンがおすすめです。

還暦を迎える今年に、人生で最高に好きな作品に出会えるとは思っていませんでした。6／1に観劇した時の感動が冷めぬまま、直ぐに７月と８月のチケットを予約しました。ロングラン上演に値する、劇団四季を代表する作品だと思います。もっともっとＰＲをして、この純粋な感動を世の中に広めて欲しいです。２０歳の息子と一緒に観劇しましたが、彼も号泣で今まで観てきた演劇で一番素晴らしかったと言っています。

自分は学校のこころの劇場で観劇させていただきました。第二幕では観劇者が歌で参加するところがあったので楽しかったです。また見に行きたいと考えています。なぜ、形や姿だけで判断するのか。なぜ、真実を決めるのか。考えさせられます。

あまり舞台に興味がなったのですが、中学のときの修学旅行ではじめてライオンキングをみてライオンキングを始めとする様々な舞台に興味を持ちました。

慣れ親しんだ四季劇場「秋」。バック・トゥ・ザ・フューチャーは初の観劇であったが、長年の観劇経験から実に自然と座席へと向かおうとする。が、しかし！劇場内に足を踏み入れた、まさにその瞬間。私は落ち着きを失い、胸の異常な高鳴りを感じた。それは舞台装置や緞帳など、個別具体のせいではない。その空間が一体となって、目をくらませる、異世界転生のような錯覚だった！こんな舞台は見たことがない。まさに“This Is Heavy！！！”

劇場に入った瞬間から世界は始まっていて、幕が上がったら始まりという概念が覆されました。そうきたか！そんなことできちゃうの！？の連続でそれはこの世界に慣れてきたはずの2幕目でも慣れさせない飽きさせないどころか更新し続けて目が離せませんでした。全く新しい、でも昔から四季が好きな人も映画が好きな人も初めての人も誰も置いて行かない作品でぜひ多くの人に見てほしいです！ラストは驚きすぎて涙が出ちゃいました！笑

名古屋での期間限定公演、おめでとうございます。 マンマ・ミーアが公演されることを知った時、とても嬉しかったです。 しかし関東ではないのかと残念な気持ちもありましたが、大好きな演目なので絶対観たい！これは遠征するしかない！と友人と名古屋に観劇旅行に行こうと盛り上がってます。 開幕はまだまだ先ですが、今から待ち遠しい気持ちでいっぱいです。

東京公演は一度しか観ることが出来ず、かなり後悔しました。 なので、名古屋公演は行ける限り劇場に通おうと、人生初三日間連続で観に行くことができました。毎回始まる前は胸が高まり、開演後は演技はもちろん、数々のしかけ、音楽に心うたれ、たくさんの感動をもらって、最後は惜しみない拍手を送ります。感謝を込めて。 私はゴースト＆レディに出会えて幸せです。

遅ればせながら、(祝)️10周年おめでとうございます。コロナ禍前に訪れて以来6年ぶりのアグラバーの旅でした。幕が上がると、タイムスリップしたかのように時間が6年も過ぎていたなんて思えないくらいに舞台に惹きつけられました。ジーニーの魔法にかかっていたのでしょうね。ダンスも歌も台詞も衣装も仕掛けも言うことなし、最高のパフォーマンスに酔いしれました。ハッピーな時間をありがとうございます。