約半年ぶりのキャッツ。本当に会いたかったです。ステージめいっぱいに歌い踊る猫さんたち。その気迫はやはり圧倒的でした。グリザベラのメモリーは、明日への強い願いが感じられて胸が熱くなりました。カーテンコールの鳴り止まない拍手が、とてもあたたかかったです。パワーをたくさんいただきました。余韻はまだまだ醒めそうにありません。すばらしいステージをありがとうございました。

５月２６日に主人と５歳の息子と５回目の観劇♪♪田中シンバのあの素晴らしい歌声、迫力があるけど憎めない道口スカー、ティモンとプンバァは言うまでもなく最高！そして久しぶりに観た明戸ザズーにもう感激！！とても素晴らしい舞台でした♪♪ミュージカルにすっかりハマってしまっている息子も「終わりなき夜」をずっと口ずさんでます。これからも素晴らしい舞台を楽しみにしています！次回ももちろん予約済ですｖ(^O^)ｖ♪

観劇前は、単純に反戦の物語と思っていました。しかし観劇中から、いや違う、これはどう生きるべきかを私たちに問いかけている物語だと感じました。保科、リナ、原田そして島村中尉。みんな強い意志で生き抜いていました。自分にこのような生き方ができるのかと思い最後は涙、涙！！原田夫人の生きて帰ってきてくださいの一言はあの時代の家族の願い。とてつもなく重く、切ない。保科勲は、私達の心に永遠に生き続ける。

あと30日、10日、3日・・・とノートの片隅にカウントダウンしながら観に行くのを待っていた『ライオンキング』。去年東京で初めて観て深い感動を覚え、いつか大阪で観たい！とずっと思っていました ティモンとプンバァのコテコテの関西弁の掛け合いに大笑い！ヤングシンバとシンバが去り際に「うおぉー」のポーズをしてくれて嬉しかったです！楽しい時間を本当にありがとうございました！また観に行きます！♪

素晴しいダンスとともに戦争の残酷さや悲惨さが伝わりました。　保科さんはなぜ死ななければならなかったのか？　「明日を生きる若者たちよ」と語るシーンでは、これから社会に出ていく者として考えさせられました。　この悲しい過去は、忘れずに語り継がなければいけないと改めて思いました。

名古屋からの遠征で初・大井町駅からワクワクでした（笑） リアルな海の世界、夢心地のお城の中、そして王子の乗る船。楽しくて目が常に笑っていました。が 終盤アリエルとトリトンがお互いを理解し合う場面は海より深かった(；_；)…考えさせられました。遠征までしてこの舞台を観に行かせてくれた家族に感謝します。また行かせてね（笑）

キャッツの横浜公演が終了してから早くも半年経ちますが、キャッツが好き過ぎて６月に息子と２人で仙台まで遠征します。仙台は、さすがに遠すぎて何回もリピートできません。１回しか観られませんが、とても楽しみにしています。早く、大好きなネコちゃん達に会いたいです。

昨日、劇団四季のオペラ座の怪人デビューの友達を連れて、観劇しました。 ミュージカル自体あまり見ない友達だったので、不安はありました。でも、高井さんの圧倒的な歌声に感激していました♪( ´▽｀)ストーリーもあやふやな友達と、作品の解説をしながらファントムの不器用な愛について考えたりもしました。また違った見方のできる、こんな感激の仕方もあるんだと、また違う魅力に気づかされた、素晴らしい作品です。

私は今20歳です。これまで歴史の教科書を読んではいても、どこか戦争について真正面から考えることを避けていました。しかしこの舞台を観て、戦争の歴史といってもそこには保科やリナのようにその時代を必死に生き抜いた一人ひとりの人間の思いがあったのだということを強く感じました。戦争について、その時代の人々について、歴史の流れの最先端にいる私たちだからこそ、よく考えなくてはいけないと思いました。

高井さんのファントム、歌も仕草も最高でした。クリスティーヌに愛を伝えるあの声…。今でも思い出すと、胸が熱くなります。またキャストの方々の細かい所まで考えられた演出にも、カンパニーのすごさを感じました。今回カーテンコールに、何度も答えて下さり忘れられない公演になりました。 本当にありがとうございました！東京公演、千穐楽は本当に残念でなりませんが、この作品に再会出来ることを願っております。