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久しぶりのオペラ座&佐野ファントム鑑賞でした。本当に素晴らしかったです。佐野ファントムは全身全霊でファントムの醜さ、愛、憎悪、孤独、悲哀を演じられておりました。そこには本当にもがき苦しむファントムがいました。苫田クリスもクリスの成長や変化をよく表現されていました。自分の中で新たな解釈が生まれました。音楽や美術等にも改めて感動しました。本当に劇団四季のオペラ座の怪人は素晴らしい!!
痛々しいほど一途で激しいファントムと、無防備で純粋なクリス。互いに失った母親/父親を求める気持ちと、男と女の情愛が交錯する様に引き込まれました。離れてしまうけれど、最後のキスと「クリスティーヌ I love you」はこの後、生涯ふたりを繋ぐのだろうと思える、熱演でした。この物語は、やはり最高のラブストーリーなのだと確信しました。
21日に観劇しました。ますます頼もしく優しさ倍増の達郎ラウルに胸がドキドキしっぱなしでした!土居クリスを見守る優しい眼差しや、怯える肩を温かく包み込む指先は思わずヤキモチを妬いてしまう程でした。いつまでも達郎さんの優しい歌声が頭の中に残っています。これからもいっぱいドキドキさせてください!
30年来の四季のファンです。初めて観たミュージカル「コーラスライン」で拝見したおさみさん。ゾーザーとして渋い演技と今も変わらぬ若々しい歌声が素敵です。子供と一緒に見に行った「冒険者たち」ノロイ役だった阿久津さん。回を追うごとにラダメスとしての演技・歌は益々深くなっています。スピーディに展開される舞台装置・照明と、シンプルな衣装のカラーコントラスト。これほどシンプルで印象に残る舞台構成はありません。
色んな人の色んな想いが重なって、言葉に出来ない気持ちが音楽で表され、奏でられた音楽に心を撫でられたようで、こらえきれずに涙が出ました。優しく穏やかだったジョージが憎しみの心でいっぱいになる辛さ、ジェニーの一途な想い、孤独なローズとジュリエッタ、アレックスの心の慟哭、早くに逝ってしまったディリア…人生とは、恋とは、こんなに美しく切ないものなのですね。美しい音楽が耳に残り、悲しいのに幸せな気持ちです。
週末ごとに通ってしまいました。重いテーマを含んでいるにも関らず、美しい南部弁、珠玉の三木メロディー、ユーモラスな座敷わらしたちの言動に包まれて泣き笑い。そして今回の発見は鈴木伶央さんが実はいいヤツ丸出しのチャーミングな大作を演じてくれたおかげで、ユタ寄り、座敷わらし寄り目線でしか見たことなかったこの舞台を初めて大作目線で楽しむことができました。ありがとうございました。
劇団四季へ(To Shiki)
VIVA!!ライオンキング!
8000回公演達成おめでとうございます!! 私も記念すべき良き日に鑑賞できたことで最高の感動に立ち会う事が出来、人生で最良の一日となりました。出演者の皆様、お疲れ様でした。 カーテンコールには何度も何度も丁寧に挨拶して下さる姿に大感謝の気持ちでいっぱいです。素晴らしい感動をありがとう!また観に行きたいです。ライオンキング最高〜