困難を極める状況下での広島公演、有難うございます。皆様の心を振り絞る様な、一音・一振り。眼の奥のいまだに燃え盛る闘火。身震いがしました。劇中の若者たちの葛藤はまさに現在の状況さながらで、それでもなお「好きだからこそ命燃やす」。ある日突然踊れなくなったら？「またこの（スタート）ラインに立つだけ」。心に刺さりました。今この演目が全国を巡る事、観に行ける事に感謝。今まさに最高傑作を目の当たりに出来る。

ほぼ予備知識がないまま観劇しましたが、オープニングからもうやられました。歌もお芝居もダンスも何もかもが素晴らしく、オリジナル作品ならでは？のクスッとするセリフもあったり、楽しませていただきました。何よりタングがかわいくて、愛おしくて、自分でもわからないくらいに自然と涙があふれて止まりませんでした。またすぐに観たくなりました。

オペラ座の怪人は、実に18年ぶりの観劇でした。本当に素晴らしく、涙があふれました。これまで観劇の機会を自ら逸していたことを後悔するくらいでした。期せずして、10/31と11/1の2日連続で同じ席で観劇させていただいたので、1日違いで１席間隔の座席配置から間隔を開けない座席配置に。満席の客席を見て、大きな拍手を聞いて、また涙。この光景がずっと続くことを願っています。近々、また観劇します。

自分らしくあることを忘れてはいけないこと、それぞれが求める自由への想い、決して難しい話ではないのに心にグッときます。煌びやかなセットや衣装に気分も明るくなります！一和さんアラジンは、その眼差しから色々な気持ちが伝わってきます。ソロも良いけど、ジャスミンや仲間たちなど、誰かと一緒に歌うと更に魅力的な歌声でした！誰かを想って歌う、そんな感じがしました。どうかこの素敵な作品が末永く続きますように。

道口さんスカーの表情は力強い悪さの中にもコンプレックスや哀愁がしっかり表現されていて、素晴らしかったです。17年前の名古屋公演を観た当時は独身でしたが、今は小中学生の親となり、同じ作品も違った景色に見えるのがまたおもしろいです。生涯応援しています。

劇団四季は好きでよく見させてもらってますが、コーラスラインはこれまで見る機会に恵まれず…初めて観劇しました。すごくよかったです！特にシーラとディアナ役の方、素敵でした。愛した日々に悔いはない、感動しました。

新劇場での開幕、おめでとうございます！ずーっと楽しみにしていました。素晴らしい煌びやかなセットに、心震える歌声、生オーケストラ、ずっと鳥肌の連続でした。どのシーンも心に残る位、最高のミュージカルです。早速次のチケット取らなくては！！キャスト、関係者の皆様お体に気をつけてがんばってください！

まだまだ地方から大都市に行きにくい状況のなか、以前のように四季の劇場に行けず、全国公演をずっと楽しみに待っていました。初めて観たコーラスラインは凄かった。シンプルで美しいセット、どれも印象的な音楽、そして俳優さんたちの圧倒的なダンスと祈りのような歌。「愛した日々～」の皆さんの気迫に満ちた顔にもう涙が止まりませんでした。この不安な時期に、この力強い公演を観ることができて本当によかったです。

今期6回目の鑑賞♪マンゴジェリーとランペルティーザのアクロバティックなダンスは毎回すごい！あんなに激しい動きをしてなぜ全然息がきれないんだ～！山中さんのランペルとっても可愛かったです！わたしもあんな風に歌って踊りたい！またすぐに観に行きます。どんなに疲れてもキャッツをみると元気が出ます！四季のパワーはすごい！また猫たちに会うのが楽しみです。キャッツの猫たちがほんとうに大好きです！！

全国の劇場にミュージカルを届けてくださりありがとうございます。コロナで大都市圏に行くことができず、しばらくは大好きな四季の作品は観られないだろうと意気消沈していました。劇団四季も大変な状況だとニュースで見ましたが、今年のうちにコーラスラインというパワーのある作品を地方都市に届けてくださるとは！感染者を出さないという覚悟と、それでも全国に舞台芸術を届けたいという劇団の使命感を感じ取りました。