とてもメッセージ性の強い作品。 自分のアイデンティティを否定しないで、自分を嫌いにならないで、という九太のメッセージが刺さりまくり号泣でした。 みんな闇はある。でも、それでも生きていく。一人じゃない。 ありったけの熱量で演じてくださるキャストさんのキラキラした姿にエネルギーを貰えて明日からまた頑張ろう、と励まされる作品です。 何回も観に行きます！

人生で初めて舞台を観ました。そこからずっと頭から離れません。人を愛すること、人生を賭けて何かを成し遂げる覚悟、様々なことが考えられる素晴らしい作品だと思います。キャストの皆様がこの舞台に込めた熱量が伝わり、明日へ進む力になっています。もしも可能であれば、またいつか再演して頂きたいです！その時は絶対に見に行きます！

9/19 今まで見た中で、一番好きなベルでした。 とってもcute。 今までガストン推しでしたが、ベルが上回ってしまいました！！ 観劇で泣いたのは久しぶりです。とても感動しました。

本日観劇させていただきました。バケモノの子はアニメの時から大好きな作品で、東京公演の時に生配信を見させていただき、早く来ないかなっと待ちわびていました。とても繊細に作られていて今までで一番泣いた作品です。熊徹と九太の熱い心と一郎彦の不安な心が一緒になって行く所、劇団四季が届ける愛や夢、希望、絆、友、家族そういったのに共鳴してるなと感じました。歌も踊りも演技も最高でした！感動をありがとうございます！

歌もダンスも演技も、本当にどれもが素晴らしく素敵なミュージカルでした。 ロッテとルイーゼが家族の絆を取り戻そうと奮闘する演技には思わず涙が……。 のびのびとした元気あふれる舞台は、どの場面も魅力的で心が揺さぶられます。 またもう一度、関東に来た際に見に行きたいです。 素晴らしい演目を本当にありがとうございました！

「かわいいからグリンダが好き」５歳の娘が言った言葉です。「歌詞の意味がちゃんとわかってウィキッドの話がきちんと理解できたわ。追チケしよ」21歳になった娘の終演後すぐの言葉です。前回の大阪以来のウィキッド。音楽が流れ始め鳥肌が立ちました。ウィキッドの世界にまたこれた！最高の時間をありがとうございました。

自分とはなにか？を探し始め、疑問をやり過ごせずに困っている息子にと思い伺いました。最後、共鳴して泣きながら観る息子を見て、胸に迫るものがありました。道に迷うたび、観たい、観せたいミュージカルでした。

期待以上でした！これまでも劇団四季の作品は見た後に満足感を与えてくれるものばかりでしたが、今回はまた違った感覚を覚えました。映画とは違う、劇ならではの演出や歌に驚かされてばかりでした。なので、こんなに早く「また見たい！」と思わせてくれる作品は初めてでした。ありがとうございます！

「不思議な絆」「走る雲を追いかけて」も勿論お気に入りですが、「あなたが遠くて」が今一番共感できるというか、日々この世界でもがいている私たちの姿を表しているなあと思います。いつも涙してしまうシーンです。あと「偽善者と呼ばれても」はクライマックス4人によるシーンですが、この曲の歌詞噛みしめて聴くと、ひとりの人間の心の内の葛藤を描いているようにも思えます。様々な楽しみ方ができる素晴らしい曲ばかりです。

私自身たくさんの劇団四季の舞台を見てきたのですが、この舞台は過去最高と言って良いほどとてもいい舞台でした。すべてのキャストの方が役に入り込んでいて、感動的なシーンがたくさんあり、気づいたら泣いていました。メインの4役をすべてのキャストで見させていただきましたが、全員にいい所があり、もっと見たいと思いました。そして歌がほんとに上手くて鳥肌が立ちました。また見たいので是非再演して頂きたいです！