前から6列目の席でした！アリエルが可愛すぎて、ずうっと見とれてしまいました❤ 海の中の世界が目の前に広がってとても素敵でした❤

終演後、しばらく立ち上がることができませんでした。キャストの方々の素晴らしい歌と演技に引き込まれ、あっという間に物語の世界に引き込まれました。差別や偏見といった今も残る課題について深く考えさせられ、永遠の祈りである平和を強く願う時間となりました。

新作ということで、期待と不安を胸に来場しました。バレエ中心のダンスパートは技術の高さに圧倒されました。人物の感情の揺れや気持ちの変化を全て踊りで表現するというのは、すごい挑戦だと思いました。現実とヒロインの心の中の感情（幻想？）を行ったり来たりする後半のバレエシーンは圧巻。舞台美術の色彩も美しかったです。また、岡村美南さんの歌声と表現が素晴らしくファンになりました。

名古屋の第1回ノートルダムアカデミーに参加させて頂きました。クワイヤの皆様の作品にかける思い・歌声に圧倒され、中でも高井治さんのDies iraeソロ歌唱に鳥肌が立ちました。アカデミーで学んだラテン語を早速自分のクラシックの舞台に活かしたいと思います。次回も楽しみにしております。有意義な時間をありがとうございました。

東京と名古屋で観劇したことがあり、ついに札幌に来るということで楽しみにしていました♪どの曲も好きだけど、「アンダー・ザ・シー」はにぎやかでカラフルでキャストの皆さんも楽しそうで、とてもわくわくします。最前列での観劇で、カーテンコール中に妊娠中であることに気が付いたトリトンが、お腹に投げキスをしてくれて嬉しかったです！出産後は当分観に行けないと思うので、出産前にまた観たいなあ。。。

真面目な聖人フロローの信仰心の強さと無慈悲な残忍性、そして カジモドの深い愛、誠実な警備隊長、清く強いこころを持つエスメルダ、仲間を守るクロパン。戦乱中世パリの遠い歴史が現代社会にも通ずるもように感じさせるストーリーでした。キャストの皆さんの気迫せまる演技は、心にいくつものメッセージを伝えてくれました。

待ちに待った作品を、開幕2公演目に観ることができました。アメリカやフランスは戦勝国だけれど、戦争に生き方を縛られ、心と体に大きな傷を負わされた若者が多かったのですね。戦争はしてはいけないとあらためて思いました。

札幌へ飛び、リトルマーメイドを観劇しました。やっぱり大好きな作品！と思いながら観ておりました。それぞれのキャラクターの深い愛がグッときます。特にトリトン王とアリエルは、どちらの気持ちもわかるので心が痛くなります。伊藤潤一郎さん演じるトリトン王は、切なさも感じる演技をされていたのでウルウルしてしまいました。ラストは幸せな気持ちに。外は雪が降っていましたが、心は暖かかったです。

新鮮な気持ちで観られて、そして新しい感動がありました。何回観ても何回観ても満足できなくて、すぐにまた観たくなってしまいます。演出も変わっていて、そこもまた観たくなってしまう一因……！今年中にまた行きたいです！

昨年からずっと待っていたこの舞台！初日独特の雰囲気の中、オープニングからカーテンコール迄、キャストの方達のバレエの素晴らしさ、あれだけのバレエダンサーの方達を見る事が出来て本当に素敵な時間を過ごせました、有り難うございました！又会いに行きます。