ページ内を移動するためのリンクです。
左のメニューより、作品名を選択すると、各作品への感想・コメントを見ることができます。
下記の「新しいコメントを投稿する」ボタンをクリックすると、投稿画面が表示されます。
17315件のコメントがあります。
何度見ても素晴らしいの一言。毎回、視点立場を変えて見てるがこの作品の素晴らしさが良くわかる。原作のストーリーを守りながら、九太の心、熊徹の不器用な漢の親心、一郎彦の苦悩、恐れ猪王山の苦渋を抱きながらの深き愛、楓の本当の生き方とは?蓮の母の永遠に続く深き愛情百秋坊多々良の思い・・まだまだあるがこの作品にはそれぞれの立場での、心、魂の思いが表現されてると思う。
アナと雪の女王初観劇です。お父さんお母さんとのお別れがあって、大好きなお姉さんとも離れて大きくなったのに全然ひねくれていなくて、明るくて楽しく生きていこう、っていうパワーいっぱいのアナ。アナの姿を観て、明日からまたかんばろうって思えました。一回だけじゃ足りないな~。また来ます!絶対に!!
アルプ4月5月号のバケモノの子座談会で、みなさんが作品を愛しながら創り上げてきたというのがとても良く伝わってきた。私自身、他にはない感動的な作品だと思います。一から創り上げたこの作品を紡いでいってくださることを期待しています。
個性的な猫たちが沢山いて、どの場面も毎回多くの発見がありワクワクが止まらないです。「あ〜!こんな人いるいる!」「この猫はあの人みたいだなぁ」など、周りの人に重ね合わせて楽しむこともできます。特に、寝てばかりと思わせて裏で家事をテキパキこなしてくれるジェニエニドッツは自分の母親にソックリで大好きです。メモリーでは、今世を去ったペットや人と重ねてしまい、毎回涙を流しています。ありがとうキャッツ!
4回目の観劇をさせていただきました。亡き父の教えが頭をよぎり、妹を守りたくて距離を置いてしまうエルサと、かけがえのない姉を支えたい一心で追いかけていくアナ、そしてその想いを乗せた曲、あなたを失いたくないの声量豊かで伸びのあるデュエットに心が揺さぶられました。瀟洒な舞台と衣装、そして明瞭なセリフも堪能できました。座る場所によって見え方が変わってくるのが観劇の醍醐味です。また観劇したいと思っています。
中学生の息子に心揺さぶる体験をしてほしくて、何が良いかと悩んだ結果、劇団四季を!自分は15年ぶり、息子は初めての観劇でした。私は母親になり、15年前とはまた違う心の揺さぶれ方をしました。息子は彼なりの心の揺さぶれ方をした事でしょう。帰り道にはまだまだ心がドキドキ、歌を歌いながら帰ってしまい、迫力と感動と繊細さのあるライオンキングに今も拍手を贈りたいです。
オペラ座の怪人
単純な悲恋物ではない『オペラ座の怪人』はやっぱり凄い
悲恋物に見える本作だが観劇後に漠然と感じる希望は何だろう?序盤でクリスティーヌは庇護と導きを音楽の天使やラウルに求めるだけだが、終盤では怪人に「貴方は一人ではない」と他人に寄り添う大人に成長した姿を見せる。その想いは虐げられた人生を送ってきた怪人の歪んだ心を解かし、仮面を捨てて新たな人生に向かわせる。困難に立ち向かう勇気、人生はやり直せるという事実。観客は明日への活力をもらって劇場を後にするのだ。