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開幕から5回観劇。50年ぶり、いや54年ぶりに、毎日観たい作品に出会った! 美しいラストシーン。分かりやすい脚本。素晴らしい曲と詩。目を見張る舞台装置。漫画の原作を読まなくても、全てが理解可能な演目。クリミアへ行こうと力溢れる曲。ランプを持った天使と歌う患者。涙が止まらない。多くの紳士が泣いていた。舞台と観客に魂が宿る。劇団四季の最高傑作だと思う。
1幕最後の「愛せぬならば」は野獣の心をそのまま描いたような素晴らしい歌でした。 そして、そこからの2幕になってのフィナーレ。 皆の魔法が解けたところ、そして王子が愛し愛された瞬間は本当に感動しました。 また観に行きます!
本公演では、舞台装置に着目。舞台前部に配置された豪華なシャンデリアが、ストーリーに応じ、舞台上下に動きながら光彩を放つ。 観衆の目を釘付にするほどスゴかった!また、オーケストラを舞台下に配置し、ストーリーの流れに応じ、美しい音楽がオーケストラによる生演奏で、場を盛り上げるところがスゴイ!
観劇までに原作を読んでおこうとしたのですが、雑務に追われ途中までしか読めないまま観劇しました。ストーリーそのものの展開も途中までしか知らない分余計に面白く、さらに演出が素晴らしかったです。特に1幕の終盤の演出は、今までみてきた四季作品の中でも1番美しかった。 帰宅してからも余韻に浸っていて、気づいたらチケットを購入していました。また行きます。
ひと月半ぶりに観に行きました。今回もアラジンとジャスミンの豊かな声量、明るい歌声を含めて、俳優さんたちの豊かな表現力に陶酔しました。りんごが売り物だと知らずに騒動を起こしたジャスミンを助ける果敢なアラジン。この話は身分や経歴を偽らなくても心が豊かであれば愛してくれる人が現れると伝えてくれているようでした。そして身分制度がないこの時代の日本で生きていること、日本に四季があることに有難味を感じました。
先日、初めて観劇しました。看護の道を強い志を持って進むフローの姿に何度も涙しました。私は現在看護師を目指す、看護学生です。辛いこともたくさんありますが、この作品に出会い、看護を選んだ自分の選択が間違っていなかった、と再確認する機会になり、より看護が好きになりました。フローの足あとをたどって看護師を目指せることを誇りに思います。素晴らしい作品をありがとうございました。大好きです!
6月5日に観劇。第一印象は「これぞミュージカル!!」。初めて聞く挿入歌であるのも関わらず、スゥーと耳に入り、心の琴線を揺り動かす名曲の数々。物語の展開のスピード感。舞台演出の素晴らしさ。そして、何よりもそれを演じ切る俳優さんの素晴らしさ。何をとっても120点の作品。誰が見ても感動を呼び起こす名作でした。11月11日に終演しますが、今度は是非、地元関西での開催をお願いします。何度も観劇したい。
「男性向け」という噂を聞き、観てきました。原作ファンとしては半信半疑(失礼!)でしたが、素晴らしい世界観にやられました。ビジュアル面での再現度というレベルではなく、古典演劇の要素も加わり、劇団四季の本気を感じました(不覚にもラストの演出には涙腺が緩みました)。「世界」を狙える演目だと思います。日本のミュージカルって微妙だよなと何となく思っている男性にぜひお勧めしたいです。
ゴースト&レディ
感動!涙なしでは観られません!!
先日、初観劇でした。ナンバーがどれも素晴らしく、観劇後に口ずさんでしまうほどです!そしてグレイとフローが徐々に惹かれ合う中で迎える結末に涙が止まりませんでした。印象に残ったのはフローの意志の強さ。人のために自分の全てを捧げる姿に心を動かされました。自分を人のために何がしたいと考えさせられました。是非1度は劇場に足を運んでいただきたいミュージカルです!