とにかくバレエが素敵で、うっとりする舞台でした。竹内一樹さんのハンス、とてもとてもよかったです。あひるのガアガア、うまいなあと思いながら、すっかりみにくいアヒルの子のストーリーに引き込まれました。笑いあり、涙あり、元気で可愛らしい、そして美しい「アンデルセン」、たいへん楽しく観させていただきました。

前回は２階でしたがCDキャストで見れたので今回はどんな感じなのかとドキドキしていましたが、阿久津ジーニーと北村アラジンもほんと素敵でした。四季で初めてスタンディングオーベーションを体験！楽しかったです。 また新しいペアに会うことも楽しみに。期待しています。

引っ越ししてからはじめてのライオンキングで、やはり何度観ても最高な作品でした！内海ムファサの雄叫びと、飯村スカーの狡猾なお芝居、ずっと鳥肌がたちっぱなしでした。オープニングのサークルオブライフはやはり圧巻の一言ですね！今回は母の誕生日を兼ねての観劇でしたが、母も大満足でした！また、観に行きます！

20年ぶりの劇団四季。大きく育った子供達と観劇しました。 アンデルセン、素晴らしかったです。 思わず京都公演もチケットを買ってしまいました。 カンパニーのみなさん頑張ってください。１１月も観に行きます。

映画より原作に近い設定ですが、原作のような救いの無さを感じない。舞台展開も四季らしくもディズニーらしくも無いけど、歌レベルの高さはさすが四季って感じ。テーマ性もしっかりしてて、一幕も２幕も泣いたので、メイク直して帰らねば状態。

終始暖かく、ふんわりした雰囲気につつまれて、幸せな気持ちになりました。アンナやラースの笑顔に涙が溢れました。こんなに暖かく、可愛らしく、優しい作品はないと思います。私は今受験生で、苦しいなと思うことも多いのですが、アンデルセンの世界を思い出すだけで穏やかな気持ちになっていろんなものが愛おしく思えます。いくつになってもまた観たいです。素敵な気持ちを下さり本当にありがとうございました。

カジモドの絶対的な透き通る声がその醜さに隠された魂の美しさを感じさせる。エスメラルダの激しさの中にある優しく美しい声。そして落ち着いた声がかえって冷酷さをきわだたせるフロロー。彼らの歌声が心の声となって客席に何度も何度も響き渡った舞台でした。

アンサンブルのみなさんの身のこなし、役替わり、もちろん歌声、とっても素敵でした。３回目にしてやっと一人ひとりの声の響きのちがいを聞きわけることができました。前だったので、表情もよく見えました。メンケンさんは、やっぱり、すごい。主役のみなさんはもちろんですが、アンサンブルのみなさんは、ＣＤでは聞き取れない声の響きの素晴らしさがありました。もっと、何回も行きたかったな。という思いでいっぱいです。

学生の頃にＴＶで観て以来ずっと観たかったライオンキングでした。今まで劇団四季の作品はたくさん観たけれど、なぜかライオンキングが後回しに....。今回観て、今まで観てこなかった自分にガッカリ。見終わってすぐにまた観たい！と思いました。パペットを器用に使いこなし、動物そのものでした。ハイエナダンスもかっこ良かった！ヤングシンバの大東君の表情やダンスも素晴らしかったです。またチケットを取ります！

10ヶ月振りに巧タガーに会えました！ただセクシーなだけではなく、時々見える猫のかわいらしさがあり、自由奔放さに目が離せませんでした。声もステキで全てがラムタムタガーそのものなんじゃないかと思えるぐらい本当にステキでした。カイサーさんのスキンブルシャンクスも超キュート！大好き！キャッツは何度観ても新しい発見があり、毎回ワクワクします。また会いに行きます。