７月三連休初日にソワレ公演を観劇しました。今回は東京からの九州旅行の際、福岡に住む姪を連れての、初キャナルシティでした。何度観ても素晴らしいと感動したのですが、何よりスタンディングオベーションとそれに応える数えきれない程のカーテンコールに更に感動しました。福岡の四季、熱いです！

大阪キャッツ、わくわくして待っていました。京都WSSではよく知っている人が多かった中、キャッツは、初めて名前を見る人も多かったけれど、いろいろな仕掛けやナンバーがあって、楽しかったです。よく知っている大阪劇場が大変身。おもしろいゴミがいっぱいでゴミの観察も楽しい。そして、舞台の上で生で見られたのはうれしい限りです。２階からもおもしろかったけれど、次回は１階から見ます。ロングランしてください。

ストーリー、歌、役者さんの演技と声のトーン、リズム…全てが良すぎて拍手が止まりませんでした。あれは何度見ても飽きない作品に仕上がってると思います。アラジンを観劇してからもっと見たくて会員になりました。来年、もう一度見に行きます！

西尾さんと松島さんの2人のカシームを観させていただきましたが、どちらもそれぞれ素晴らしかったと思います。不器用なアニキの西尾さん、感情豊かな頼れるアニキの松島さん。同じ役を同じセリフで演じていてもそれぞれの持ち味でそれぞれのカシームを演じられるのがすごいな、と思いました

２回目の観劇です。１幕終盤の『Defying Gravity』は涙もの。なぜなら私自身も自己表現が苦手な人間だからです。勇気をもらえます。２幕終盤の『For Good』(日本語版CDをまだ購入していないため、それぞれパンフレット記載の楽曲ナンバーを引用)は幼馴染みや学生時代の友人を思い出しほろりとしました。迫力ももちろんなんですが、ノスタルジーも感じさせる、とても好きな作品です。

大阪ＣＡＴＳ初日おめでとうございます。 新たな役・演出に挑戦され、そしてそれらを支えている多くのパワーを感じられる舞台でした。それぞれの個性が光る中、全体がコンタクトしひとつになって猫からのごあいさつをむかえるラストは、温かい気持ちで一杯に。二階席での観劇でしたが照明や全体がよく見え新たな発見がありました。素晴らしい舞台をありがとう！

私にとって今日が初ウィキッド！ストーリーは勿論のこと、想いがビリビリと伝わってくるお芝居で、どんどんウィキッドの世界に引き込まれました！いつまでも鳴り止まない拍手！見られて良かった！！！

劇団四季のミュージカルを見るのは二回目でした。前回はマンマミーアを見ましたがそれとはまた違った楽しさがありとても面白かったです。もう1度見てみたいと思いました！

朝、新聞広告が目に入り、だいぶ先だけどＳ1席予約できました！ちょうど行ける日で私の為に残っていた席だと即決です（笑）１９９２年に見た時は「生まれ変わったら劇団四季でキャッツを踊りたい」が口癖でしたが２００１年は子育て中、諸事情で見れず、今回は楽しみです。昔メモリーを聞きながら舞台に集中し過ぎて息するのを忘れていました。その時は陶酔だと思いましたが酸欠でくらくらしていたのかも？！

愛咲ちゃんベルがとても可愛くて佐野さん野獣の歌と心の変化はグッときます。広野くんドアマットの可愛さと素晴らしいアクロのギャップ凄い！青羽さんコッグスのお茶目さや遠藤さんミセスポットと織笠さんタンス婦人の歌声、松木さんチップの可愛さ、他にも魅力的な所は沢山！あっという間に素敵な時間が過ぎちゃう♪観終わってまたすぐに観たくなります♪キャストの皆さん、残り約１ヶ月身体に気を付けて走り抜けてください！