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この作品の主役は誰なのか、見方によって変わってくる。カジモドの最後は幸せだったのか。誰か幸せになったのか、答えが無いのか、自分の経験に照らしあわせ、思いを馳せるが答えが出ない。答えが出るまで見続ける作品となりそうだ。
幕が下りた後も頭の中にメロディーが流れている、それが優れた作品の証。 宿命と対峙するキャラクター達とともに旅した500年前のパリ。 どのキャラクターも苦悩しつつ、自分の進む道を探している、愛すべき存在でした。 自分の思うままに生きることを誰も妨げることはできない、そんなメッセージを感じた舞台です。 カジモドの鳴らす鐘に、クワイヤの響きに、また身を委ねに行きたいです。
東京に来てから2回目の観劇でした。オーリム(いつか)が流れてから心がワクワクします。そこから一気にパリに引き込まれていきます。素晴らしい音楽、演出が多くて、何回観ても涙なしには観られません。クワイヤさんと一体になった世界観も大好きで、迫力がすごいです!これからも素敵な鐘の音が鳴り響きますように。皆様ご体調にお気をつけてお過ごし下さい。またパリで会えるのを楽しみにしています。ありがとう!
東京にお帰りなさいませ。また素晴らしい舞台を観劇することが出来て、本当に幸せです!劇場についてから鐘の舞台セットを前に座るだけで、いつも感動します。そして素晴らしい歌、皆さまの魂のこもった演技に一気に引き込まれていきます。これから千秋楽まで東京に鐘の音が鳴り響くことをお祈りしています。また次に観劇するのが楽しみです。明日からも頑張れます。ありがとうございました!
無条件に心が熱くなる音楽、ひとつひとつの言葉。大好きな作品になりました。 人間は完璧じゃない。その中でどう生きていくか、どうやって人を大切にするか。。ノートルダムの鐘を観てからずっと考えています。 この時代だからこそ、届け続けてほしい作品です。
京都公演千秋楽おめでとうございます!この作品を初演以来繰り返し観てきました。コロナ渦を乗り越えてこの作品をまた観劇できたことに感謝しています。これからも『ノートルダムの鐘』を愛していきます。
何度観ても、初めて観劇したときのような衝撃と感動が。悲しんだりうれし涙だったり、涙なしでは観れない。さらに今日千秋楽前日の公演では、毎日舞台をあけてくれる劇団四季の皆さんに、感謝の涙が止まりせんでした。舞台を観ているというよりも毎回思うのは、1482年ノートルダム、その場面に遭遇したかのような感覚。哀しみ、苦しみ、憎しみ、だけど深い愛を感じる作品。俳優皆さんの愛を感じました。本当にありがとう。
ノートルダムの鐘
人間の人間らしい愛の産物
十人十色という言葉があるように見た目も違えば中身も違う。誰が人間で誰が怪物なのか、それでも私たちは人間で、抗えない現実と向き合う。それぞれの姿や想いに胸が打たれる、何にも代わりのない、かけがえのないものがそこにあります。舞台装置や大道具、小道具のアイデア性や演出の意味を考えると考えきれない想いになります。作品やキャラクターの個性含め道徳的にも圧巻です。終わらないで欲しい、ただそれに尽きる作品です!