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5/19(日)に観劇しました。怪人が本当に乗り移ったかのような凄い迫力の演技で、哀しみ、怒り、クリスティーヌを想う気持ちがビシバシ伝わってきて、終始鳥肌立ちまくりで、終盤は息苦しく、最後は魂を持っていかれてしまいました。どんな殺人鬼でも私ならついていくに違いない・・。それにしても佐野さんは長くこの作品に携わっているのに、いまだにどんどん進化しているのが本当に凄いと思います。何度でも観たいです。
17日昼の公演、舞台と観客との間に不思議な一体感がありました。美しい色と音楽に溢れた時間。愛情と独占欲の危ういバランスと若者の残酷さ。ファントムの哀しみと弱さ、そしてプライド。最後の場面、本当に抱きしめてあげたい気持ちでいっぱいでした。私たちの感動は舞台まで届きましたか?観客総立ちで拍手が鳴りやまず、カーテンコールにも10回近く応えてくださって、ありがとう!いつかまた会える日を待ってる!
観るたびに切なさも美しさも増してゆきます。ファントムの苦悩や怒り、孤独、そしてクリスティーヌへの愛に息をのむほどに引き込まれました。音楽も歌も細やかな演技もキャストも観客も、劇場すべてがまるごとオペラ座の世界でした。この作品と佐野ファントムに出会えたことに感謝です!千秋楽まであと1ケ月。さびしくてたまらないけど、心に焼き付けておきたいです。
オペラ座の怪人
超興奮
5月22日 観劇したものです。 劇場でもお手紙をしたためました 本当に本当に感激しています 。今回で4回目ですが、毎回違う感激を味わう事ができ、もうタマランのです。育児家事から夢心地へと手が振るえて胸いっぱいです。