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幕開けのコーラスからきらめく別世界に引き込まれ、一幕最後のエルサの熱唱に感動と驚き。スピード感とワクワクたっぷり上質なエンターテイメントでした。不安と恐れに心を閉ざすエルサに今の社会状況も重なって感じて、感慨深いです。喜びと楽しさ溢れるダンスや音楽、ステージ全体の色彩の美しさにも心癒され、生の劇場で観られる幸せを感じました。
外出や旅行を控えるようになりオンラインが選択肢としてある中、待ちに待った生舞台、最初に奏でられた音楽、舞台、歌声に自然と感涙、心身が求めている感動はここにあったと感じました。フィナーレはまた感謝の涙が!ロングランありがとうございます。来年分チケット取りました!
どんな言葉でも表現できないくらい、素晴らしかったです☆ ここまでの完成度は考えられません。 キャスト・スタッフ全ての関わった人たちの情熱が伝わってきました。 本当にありがとうございました! 新型コロナウィルス感染症の拡大で、四季の皆様がどんなにご苦労されたかと思うと、心が痛みます。 それを乗り越え、こんなにも素晴らしい舞台を提供してださって、感謝しかありません。 今後の公演も期待しています!感謝
なぜこの物語が「アナとエルサ」ではなく「アナと雪の女王」なのか。その疑問が氷解した2時間でした。エルサが抱えていた苦悩が、幼少期から女王という地位に立つことで変化していく。そして、女王に立ったからこそ苦悩と向き合い、解決できたのではないかと思います。エルサが女王でなければ、私たちは彼女の心に共鳴することはなかったはず。歌詞、舞台装置、照明、そして衣装がその繊細な心象を見事に表現していました。
待ちに待ったアナ雪!初回は2階席からの観劇でしたが、そこは「劇団四季のステージなので2階席だからこその楽しみ方もあるはずだ!」と期待に胸を膨らませて増したが、それを大きく上回るステージでした。最新の演出の数々で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
アナと雪の女王
圧巻!鳥肌でした!
ステージの仕掛けや情景で「アナ雪」の世界に引き込まれ、底抜けの明るさとキュートなアナの三平果歩さん、そして心理描写の複雑なエルサを見事に演じ切っていた岡本瑞恵さん!1幕のラスト「ありのままで」は鳥肌が立って、何故かウルっときてしまいました。これぞ「圧巻」というのでしょう!やはりミュージカルはこれだからやめられません!今年はまだあと2回見る予定があります!何度見ても期待できます!必見!!