１年前の７月に観劇し瀧山ジニーに魅せられ即１年後のチケットを購入。指折り数えて１周年を迎え今日を迎えました。瀧山ジニーとはまた違う阿久津ジニーの世界を堪能させて頂きました。ジャスミン役の斎藤さんの可愛らしさと歌声も素敵でした♪四季の魅力は基本テイストは守りつつもキャストによって魅力が違う所です。瀧山ジニーにもまた会いたいですし、ぜひ４人のジニー全員に会いたいです。次に会える日を楽しみにしています。

初めてエクウスをステージシートで観劇しました。今までは、ストレートプレイだし、話も難しそうだから…と勝手に思って観劇していませんでしたが、実際に拝見し、舞台に釘付けになりました。独特の緊張感の中、ダイサートとアランのやり取りは、心に突き刺さるように私の心を揺さぶりました。こんなに最初から最後まで惹き付けられる舞台は初めてでした。今度はぜひ、正面から観てみたいです。再演をお願いします。

お母さん想いのアラジン。優しいアラジン。そんなアラジンに会えたジニー。そんなアラジンに恋したジャスミン。そして、アラジンのために戦う友達たち。笑って泣いた初体験！　こんなに笑って泣いた「男の友情物語」もないでしょう！　人間だろうが魔人だろうが関係なく平等に愛する「ダイヤモンドの原石」は最強。恋も友情も、身分や地位を越えた自由な魔法は素晴らしい！！

最近とても忙しく、風邪をひいてしまい、今日は体調が悪い中、名古屋まで行ってきました。でも、行ってよかったー！５回目のオペラ座ですが、今日も芝さん、北澤さんの熱演に何度も涙しました。そして、カーテンコールでは、かっこいい芝さん、北澤さんが手を振ってくださり、心も体も元気になって帰ってきました。本当にありがとうございました。

Phantom of the operaは大好きで、ブロードウェイでも何回か見ましたが、歌唱はもちろん、舞踏も衣装もひっくるめて、昨日の名古屋公演の方が圧倒的に良かったです。感動…日本に生まれて良かったとまで思いました。劇団四季ありがとう！！

「我が愛は終わりぬ〜夜の調べとともに〜」そう芝怪人が歌い上げた時、とても清々しい気持ちがしました。　いつもなら 怪人の事が可哀そうだったり辛かったりしたのですが、今日はクリスとラウルの愛を潔く認め、男らしく「幸せになれよ〜！」と応援している様に聞こえました。 思いがけず「爽やか〜！すがすがしい〜！」と感じ、とても幸せなエンディングに思えました。とらえ方がいろいろ変って毎回魅了されっぱなしです！

３０年ぶりに「エクウス（馬）」を観せていただきました。役者の発する台詞の力によってその場に自分が立ち会っているような感覚になっていました。すべてを語り終えたアランを暖かく包み込むダイサートのシーンでは涙があふれている自分に気づきました。ストレートプレイの醍醐味を堪能させてくださった役者のみなさん・スタッフのみなさん、ほんとうにありがとうございました。

美女と野獣をはじめて見たのは、最初のキャナルシティ公演。今回の博多公演は通算8回目、今季、3回目の観劇でした。観劇の感想は、当初、豪華で、楽しくて、、、というものから、回を重ねるごとに(年齢も)、音楽の素晴らしさと、野獣の悲しみが胸に迫って、ここ3回は号泣しています(笑)本当に素敵でした。佐野さんのやさしく美しい声に聞き惚れました。

新名古屋ミュージカル劇場最後の見納めに、遠征しました。 俳優の方のメッセージボードを見ると歴史を感じちょっと寂しくなりました。私は西日本在住のため、名古屋には４回だけでしたが、新しく劇場が出来き開幕公演「リトル・マーメイド」なんですよね。来年は福岡も「リトル・マーメイド」と西日本の方に取っては観劇しやすくなりますね。まだ見てない人は是非１度は海の世界へ。

７月８日の京都公演を観に行きました。初めての演目でしたが、歌もダンスも素晴らしく、あっという間にウエストサイド物語の世界に引き込まれてしまいました。田中トニーと山本マリアのトゥナイトが素敵すぎて、今もずーっと口ずさんでいます。とても完成度が高く、ストーリー性もある演目なので、ぜひ多くの方に観ていただきたいです。感動をありがとうございました。