昨年の11月から、三回目のコーラスライン。観るたびに心が洗われ、元気をもらいます。今日の初日の帰りは、娘は、リトルディアナになり、「お導きを♪」と歌ってました。

観るほどに私を惹きつけて止まないこの作品。年月を超えてもなお色褪せず、多くの人に愛される理由はどこにあるのだろう。観るたびに新しいのは日進月歩、役者と観客の創り上げる関係性が進化していくからなのか。舞台上で起こることは全て人生の中でも起こり得るからこその共感が生まれる。一人一人が信じた道を恐れず大空へ羽ばたこうとする姿に、過去現在未来の自分を投影しながら。そんな一体感に毎度背筋が伸びる想いがする。

やっと大阪に帰って来るんですね。とても嬉しいです。JR大阪駅の北で初めて猫たちと出会いました。カーテンコールが終わった瞬間にまた来ると決心し、2度目は家族を引き連れて劇場に向かいました。猫に顔をまじまじと見つめられて照れていた息子はその時小学生。今は2児のパパです。今回は孫二人と猫達に会いに行きます。そんなジージの心が天に通じたのか抽選予約を当てていただきました。ありがとうございました。

美女と野獣の初演の年1995年に生まれた娘。お互い四季が大好きで何度も東京に足を運び観劇を楽しみました。いつか同い年の美女と野獣を見に行きたいねと話していましたがそんな機会に恵まれず娘は進学のため福岡へ旅立ってしまいました。もう観劇するチャンスもないのかとあきらめていた時に、なんと福岡公演が始まるとのニュース！20年来の夢が叶います。さっそくG.Wに航空券を取り20才の娘と共に見に行きます！

８回目の観劇をさせていただきました。いつもはファントムやクリスティーヌに目が釘付けになるのですが、今回は賀山アンドレと佐藤フィルマンの美しいハーモニーと息の合った演技に心奪われました。他のキャストさんの歌声とも相まって、「プリマドンナ」の７重奏、とても素晴らしかったです。千秋楽が決まってしまい残念ですが、楽まで観劇楽しませていただきます。

厂原さんのシンバに会いたくて観劇しました。バトンタッチが近いかなと思いましたがまた会えて嬉しかったです。終わりなき夜やお前の中に生きているは本当に素晴らしかったです。厂原さんを観るだけで元気を貰えますありがとうございます！またお会いできますように★ミ　アラジンご出演中には観劇出来なかったので厂原さんのアラジンも拝見したいです！

アニタは大人でした。マリアを理解し、ベルナルドを殺してしまったトニーを受け入れようとしたのに、ドックの店での悲劇。このシーンは辛いです。マリアもトニーも大人びてしまっただけ。ただ、アメリカが好きなアニタ。トゥナイトより、アニタ達のアメリカの方が伝わりました。アニタに幸せになって欲しいです。

初めて四季のWSSを意識したのは初演後の全国公演でした。当時中学生、観たくて仕方がなかったのに、家から遠過ぎて泣く泣く諦めました。それでも諦めきれなくて、宮崎市民会館に電話をかけた…聞こえてくるわけないのに、受話器越しでもいいから舞台の空気を感じたくて。大学入学と同時に上京、以来四季の芝居はたくさん観ていますが、今回のWSSも素晴らしい！ 四季の宝ですね。生オケも嬉しいsurpriseでした！

先月買ったリトルマーメイドやアラジンのCD。毎日聴いています。軽やかなテンポ、流れるような美しい旋律。一日のスタートに、そして寝る前のひとときに欠かせないアイテムです！今夜も劇場に行った気分で良い夢がみられそうです。

上川リフが観たくてチケットを購入。前の方の席だったのでダンスの迫力が充分伝わってきました。上川さん、エリックとは違い、素敵なかっこいいリフでした。マリアとトニーの歌声には感動です。最後は悲しいのですがマリアの気持ちがすごく伝わり思わず涙が流れました。ありがとうございました！