娘とノートルダムの鐘へ。娘とミュージカルの出会いは小学一年の時のオペラ座の怪人。まだ早すぎると言う私に「行きたいと思ってる今行きたい」と訴える娘。仕方なく電車で京都へ。観劇後の夜はぐっすりでした。その娘は今大学院で研究に励み環境は完全に母を越え、それはもう母の役割はないのだという寂しさになりました。ただこれまでの観劇の歴 史は親として残せた唯一の教えで自慢であり、母としての記憶です。

小学生の子供と一緒に家族で観劇しました。大人向け、ということで子供たちにはどうかな？と心配していましたが観劇後は家族で話が止まらないほど感動しました。特に子供たちは重厚な歌声に『からだがビリビリした』と興奮していました。私も歌声、演技に涙が....　この感動をもう１度京都で体験したいです。

今年も一年素晴らしい舞台を観させて頂きたくさん元気をもらいました！ありがとうございます。来年の上演作品も楽しみにしています♪海外の作品も大好きですが同じくらい四季のオリジナルミュージカルも大好きですので、もう少し上演してくださると嬉しいです。よろしくお願いします。

都心部の方は、１日で昼公演＋夜公演のはしごは出来ますが、私は、愛知から、大阪の昼公演＋京都の昼公演のはしごを平日に決定して、チケットを取りました。大阪は何年かぶりの遠征、京都は初めての劇場でわくわくがとまりません。

今度、運良くチケットが手に入り、ノートルダムの鐘に行ってきます。久しぶりの大人の作品との事、凄く楽しみです。住まいは金沢ですが、好きな作品に出会えるならどんどん訪ねて行くタイプです。こんな感じなので、アイーダなんか30回は超えました。JRさんに表彰してもらえるかな。

本日のアンチゴーヌ、クレオンの苦衷の方に引き寄せられつつ拝見しました。観客一人ひとりの味わい方で、という趣旨の演出家のお言葉が目に留まりましたが、私は初めてこの演目を選んだときの劇団四季を想像しながら、その後の世情を思い返していました。「ひばり」の再演などありましたら、また自由劇場に通いたいです。

アンチゴーヌの純粋さを持ったまま大人になるのは難しいと思いました。クレオンの苦しみは全ての大人の苦しみです。理想だけでは大人になれず、自分を騙しながらも現実を生きていかなくてはならない。いつまでも子供に尊敬されていたいけれど、現実には完璧な人間、完璧な人生などはないのです。自分にとってのでき得る限りの良い人生を送れるよう、選択していくしかないのです。選択の自由があるのはありがたく、幸せな事ですね。

アンデルセン再演嬉しいです。すごく楽しみにしています。東京でも公演してください。マダムドーロ大好きです。

マンマミーアの千秋楽を観劇する際、家内から二階席を薦められました。 舞台全体が　見渡せて、とても良く鑑賞することが出来ました。 一階S1席に　こだわっていましたが　以後予約の際　 こだわり席の選択に　尚更時間を余計かけるようになりました。

【オペラ座の怪人】福岡で再演してください！ わたしは劇団四季が大好きです。初めて観た演目は福岡公演のライオンキングで、空間の使い方の秀逸さに圧倒されたのを覚えています。オペラ座の怪人の福岡での再演…母と共に、心から待ち望んでいます！待っています！