妹と横浜キャッツを観劇し仙台キャッツも一緒に行こうねと観劇するのをとても楽しみにしていました。メモリーの歌詞が心に響きあふれる涙を止めることができませんでした。絶望しかなかった私の心にネコ達から生きる勇気希望を頂きました。

５月５日（日）の昼に観ました。キャッツは私以上に主人が惚れ込んでいます。どこが、そんなに気に入っているのと尋ねたら、「音楽！」と即答。特に、観劇のたびにアンサンブル（合唱ですね）の緻密さが増すのがたまらない、と、上気した顔で言うのです。今回も大満足で、「猫たちが仙台にいるうちに、もう一度会いにこようね」と主人と約束しました。キャスト、スタッフの皆さん、ありがとうございました。次は、８月に行きます。

初めての観劇、暗闇とともに舞台へ吸い込まれ、私も猫の一員としてスポットライトを浴びているようでした。再生をテーマに被災地を勇気付けるだけでなく、葛藤の日常を生きる自分と重ね合わせました。自分は、猫たちのように自分を確立させ、プライドを持ち生きていただろうかと。自分の人生を精一杯生きる為に、今目の前にあるものに全力を注ぎ、胸を張って私の生き甲斐はこれだ！といえるように努力していきたいです。

楽しみにしていた5月3日！震災後観るキャッツは見方が変わった気がします。思い出がつまっているガレキを見つめ、メモリーを聴きながら色々振り返り涙が溢れて…。最後まで感動で胸いっぱいです！仙台に来てくれて本当に嬉しいです☆頑張ろうって気持ちと元気をもらいました(^O^)仙台公演お体に気をつけてよろしくお願いします！！

はじめてミュージカルというものを見ました。すばらしい歌、踊り、演出に感動しました。今度、東京に行って違う演目も見てみたいです。最後の被災者へのメッセージもとてもよかったです。

2003年から早10年、この日をずーと待ってました。マキャヴィティを見て興奮していた息子も、高校生になりました。今回は一緒に来てくれませんでしたが、車でCDを流すと一緒に口ずさんでいます。甘い声のタガーが大好きです。 いつか、手を取ってもらえることを夢見ながら、また来ます。

待ちに待った仙台キャッツ、 横浜とは雰囲気が違うキャッツを観ることが出来ました。 最後の言葉は被災者みんなに届くでしょう。何回観ても感動します。

中学校の修学旅行以来のCATSでしたが、私たちの心に響く歌声と力強い演技は今日も健在でした。はじめてCATSを観た友人と興奮しながら鑑賞しました。時間が経っても楽しさや感動が忘れられず、また観たいと思わせてしまうのがCATSの良さなのではないでしょうか。地元仙台でこの感動を味わうことができとてもうれしかったです。仙台に来てくださり本当にありがとうございました！！また観に行きます。

4月27日の仙台公演をみてきました。ずっとその日を楽しみにしていたので特別な思いです。もとから猫好きということもあり、会場に入った瞬間からとても興奮しました。劇団を通して何か感じたものがあったので、この感覚をずっと忘れずにいます。そしていつも見る猫たちにご挨拶を、そしていつか彼らに唯一の名を！

2003に仙台でキャッツを観てから、早１０年。 その間、ほんとうに色々なことがありました。 辛いこと、悲しいこと、うれしいこと・・・。 また仙台でキャッツに会えて、うれしかったです。 仙台にきてくれて、本当にありがとうございます。 開演直後から、ボロボロ涙がこぼれてきたけど、 ネコたちが、やさしく寄ってきてくれました。 千秋楽までに、また会いにいくからね！