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まず劇場内に入ったときから感じる、厳かで独特の空気感に圧倒されました。舞台装置はシンプルなのに、教会になったり、お祭り会場になったり、酒場になったり。小物が足されることで鮮やかに場面が変わることに感動しました。家に帰ってからもずっとノートルダムの鐘のことが忘れられなくて、すぐにチケットを取りました。本当にこの作品に出会えて良かったと心から思います。何度でも観たくなる、大好きな作品になりました。
ダントツで一番好きな作品です。子供の頃はディズニーアニメを不気味に感じて観られませんでしたし、苦手でした。そんな私が今回4回目の観劇です。毎回心が揺さぶられます。新しい世界を見つけたような希望に溢れる「世界の頂上で」切ないながらも、明日の希望を歌う「いつか(Someday)」どの歌も大好きです。『答えてほしい謎がある 人間と怪物 どこに違いがあるのだろう』戦争も身近に感じるようないまの私たちに響くテーマですね。
久々にノートルダムの鐘を観ました。何回観てもオーバーチュアの歌の迫力は背中だけでなく、全身がゾワゾワします。全身全霊でこの作品を創られている皆さんに、心から、ありがとうとブラボーを届けたいです。
1月14日、15日と観劇しました。最も印象的だったのはフロローです。エスメラルダを愛してしまった自分と聖職者としての自分の間で揺れ動く様が痛い程伝わって来ました。自分は人間なんだということを、エスメラルダを愛したことにより自罰的に実感してしまったフロローが何だか悪者に思えず、共感してしまいました。「地獄の炎」の迫力にも、思わず涙したほどです。また京都に足を運びたいです。ありがとうございました。
ノートルダムの鐘
みんなが平等に、平和で生きられる世界がいつか
たくさんの方にみてもらいたい作品だと改めて思いました。 偏見、差別....誰もが持ってる感情、それを歌に形にした素晴らしい作品です。 キャスト方はもちろん、聖歌隊の素晴らしい歌声、これが心に響かない人はいません。 何度観ても新しい発見があります。 人間の儚さ、素晴らしさ、平和の難しさ、たくさん考えさせられました。 京都千秋楽まで、無事に完走できますように。