海の世界と人間の世界、ヒーローとヒロインが会話できない設定など、一体どうやって舞台にするのか楽しみだったのですが、見事でした。俳優の動けるエリアが2次元から3次元に広がり、「新次元」というコピーにも納得です。しかも「フライングがすごいね」だけで終わらず、舞台ならではの工夫に満ちた演出になっていてとても楽しめました。そして終盤の展開にはお芝居としての深みもあり、ラストシーンは感動的でした。

名古屋での初日を家族で見ました。明るく愛情深い井上マリア、佐和修道院長の「すべての山へ登れ」は勇気づけられ涙が出ました。とりわけ、村大佐の信念を貫く強さ、家族を守る強さには心を打たれました。舞台を見ている時は、日常生活の様々なことから離れ、別世界にいるようです。舞台って本当にいいですね。鑑賞1週間たちますが、家中のあちこちで、サウンド・オブ・ミュージックのハミングが聞こえています。

汐留ファントムが15日でお開きとなった。数えきれないほど通い、心にあふれるほどの感動をいただいた。心をこめて熱演してくださった俳優の皆さん、細かい心配りで舞台を支えてくださったスタッフの皆さん、親切にしてくださった劇場のスタッフの皆さん、浅利さん、ありがとうございました！そしてファントム、大きな愛をありがとうございます！ファントムには決して幕は下りない・・・また会えるのを楽しみにしています！

13日my千秋楽でした。この日の高井ファントムは全て最高でした(^_-)-☆　　表情、手の動き。感動です。 しばらくお別れですがまた逢える日を楽しみにしてます。

一年前に学校の演劇鑑賞で、夢から醒めた夢を見ました。一度しか見ていないのに今でも歌を歌えるくらい印象深くて、大好きな演目です。今年も東京で公演があると聞いて、とても嬉しいです。関西に住んでいるので、時間を見つけて今度は家族と見に行きたいと思っています。劇団四季は私の夢です。これからもずっと見続けようと思います。

残念ながら千秋楽は観劇が叶いませんでしたが、前楽公演で本当に素晴らしい舞台を観せて頂きました。今回の公演では日本通算6000回、25周年、様々な節目がありましたね。オペラ座は初演から拝見しておりますが、いつ観ても感動します。暫くお休みになりますが、オペラ座カンパニーとの再会の日を心から楽しみにしております。本当にありがとうございました。オペラ座、最高！

拝見しました。美しい台詞がまるで詩のようだと感じました。日本語には、いろんな言い方があると思いますが、あんなにも美しい言い方もあるんですね。言い方一つで受ける印象が違ってくる。言葉の大切さを実感しました。演じる方々の演技も素晴らしくて、ともすれば難しい台詞が浮いてしまう事もなく、そこに息づいていました。濃密な時間を過ごしました。

幸運にも千秋楽の舞台を観ることができました。16年前に、オペラ座の怪人を観劇した後、プロポーズした妻と二人で、この感動を分かち合いました。人生の節目にはいつもファントムが現れます。千秋楽ならではの特別な雰囲気の中、鳴り止まない拍手と何度も続くカーテンコール、素晴らしかったです。またこの感動を味わいに足を運びたいと思います。いつも感動をありがとう！！

６月１４日千秋楽前日、ほんとうに素敵な舞台でした。なりやまぬ拍手に何度も応えてくださった、キャストのみなさんありがとうございます。また、素晴らしい舞台へ同じ気持ちで拍手をし続けた観客のみなさんにも感激でした。本当にみなさん感動をありがとう。

高校を卒業したばかりの娘に誘われこの三月に初観劇。オペラ座の怪人？知っているのはあの音楽だけ。なのにあふれる涙、感動、感激の一言でした。ファントムもクリスティーヌもカルロッタもラウルもメグも、みんな素敵。６月１３日には３度目の観劇をしました。最高のキャストで最高の舞台をありがとうございました。今度は妻と一緒に観劇したい。次はいつ逢えるのでしょうか？