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ファミリーミュージカルと銘打っていたので、どうかなーと思いながら観劇しました。 とにかく日本中の人が見てほしい・・。歴史の勉強にもなりました。 舞台にいる役者さん皆さん一人一人が熱く、その人になりきって見えました。 小さな動き、目線、ほんとうに魅了されました。 舞台装置・・海のうえにいるようです。ハラハラドキドキ。 豪華キャスト！すばらしい！早く見に行かないと終わっちゃいますよー。
2度目です。 前回は2階席からの観劇だったので、今回は１階席を予約しました。前回気付かなかったところに気づけたり違った視点を楽しめました。 本当に切なくて悲しくて涙が出そうでした。
海の中の世界を舞台で？ 最初に知った時はそんな疑問がよぎりました「リトルマーメード」。アンデルセンの「人魚姫」は美しくも悲しい物語ですが、このリトルマーメードは想像を超えていました。It’s under the sea is happy world！ 素晴らしい世界でした。
2010年、4月の初演から、ずっと観ています。早いもので、3年の月日が流れ、世の中も大きく変わりましたね。「エーデルワイス」を今、聴くと、以前とは違った、もっと感慨深いものがあります。誰にでもある祖国、そして永久に失いたくない故郷… 心に沁みる歌声に、自然と涙が溢れ、真っ白な気持ちになり、本当に癒される思いでした！
現代の色々な問題をそこらかしこにちりばめられたお話。皆が笑っている時も、終始舞台を真剣に見つめ続けた息子、面白くなかったのかな？と思ったが、こんなに感動したのははじめてだった。とのコメント。舞台から役者の方から発せられるメッセージを小さな心で必死に受け止めていたんだ、と改めて思いました。親からもなかなか伝えきれない大切なこと、伝わっています。地方公演、また楽しみにお待ちしています。
ジョン万次郎の夢
ジョン万！かっこいい！
今日、初めて拝見しました。嵐にあって遭難しても生きる希望を失わず、会ったこともなかった南蛮人の懐に飛び込んでいく勇気。国籍が違っても、身分が隔たっていても、ジョン万の熱い気持ちで、みんなの心を開くことができたのですね。海の男たちの堂々とした歌声、ダンスシーンの女性たちにも注目です。