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火刑が迫ってのカジモドの苦悩からフィナーレまで、こうでなくてはと思う密度の濃さがありました。充実感が残り、おみやげまでしっかりいただいて帰る心地でした。それぞれの役の個性が際立つ中、阿部よしつぐさんのクロパンが魅力的で注目していました。原作を読み返すなどして、改めてじっくり観たいものです。
暗くて重たくてとても切ないですが、どこか美しいそんな作品です。海宝カジモドの綺麗な歌声、カジモドのピュアな心、ノートルダム聖堂のステンドグラス、本物にしか見えない鐘、それらがそう感じさせてくれるのかもしれません。大切なメッセージをもらったようで、今も余韻に浸ってます。
いつも感動をありがとうございます。私は、将来、どんな仕事につこうか悩んでいました。習い事をいかしたダンサーもやりたい、四季の営業部もやりたいと色々悩んでいました。答えは、四季の俳優さんになる、です。諦めるくらいなら、はじめからやめる、という気持ちでがんばります。
小学生の時、地元劇団のミュージカルを見たときに『ミュージカルなんて下らない』と感じて今まで来てしまいました。今回は誘われて観に来たのですが、あまりにレベルの高い演劇・演出に感動致しました。『下らない』と思っていた自分にミュージカルの素晴らしさを教えてくれた劇団の方に感謝です。これからの楽しみが一つ増えました!!
美女と野獣
感動でいっぱい
四季に出会って12年。多くの作品を観て元気をもらい、私の人生をが変わった^_^と言っても過言でありません。 今回、地元、京都劇場での『美女と野獣』。ミュージカル人生初体験の友人を誘いました。彼女は何とベルと野獣のハッピーエンドに涙を流していました。あんなに喜んでもらえて、もの凄く嬉しかったです。 感動は人生を豊かにしてくれます。今はまだ幼い孫達ですが、いつか一緒に観劇するのが私の夢です。