これまで5作品ほど四季の作品を観劇しましたが、「オペラ座の怪人」は最も"愛"を感じました。 最初は怪人の自分勝手さに呆れる気持ちが募りましたが、終盤では全く異なる感情にさせられました。 物語が進むごとに、ヒロインのクリスティーヌを想う怪人の気持ちが伝わってくる。怪人の恋心は最終的にどうなるのか。怪人に感情移入した観客は、ラストシーンできっと自然に涙があふれることでしょう。 おすすめの作品です。

人生で初めて見たミュージカルが人間になりたがった猫です。当時、こんなきらめく世界があるのだと幼い私は衝撃を受けました。15年振りに本作を劇場で見て、変わらぬわくわく、どきどき、ライオネルの純粋さ、素直さ、優しさが大人になった私の心にも真っ直ぐに響きました。子供の頃とはまた違った観点で気づくことがあったり、あの頃の気持ちを思い出して子供のままの心で感動したり、久々に心躍る体験ができました。

初めて劇団四季に行きました。今回は日程がちょうどよかったので夏休みのイベントで参加しました。子供から「これが見たい」と選びましたが思った以上の内容の濃さに驚きました。帰宅後、一緒に次回作も考えていきたいと話しています。1日子供とのコミュニケーションにもなり参加してよかったです。

こんなに素晴らしい作品が他にあるでしょうか？ 6年前最初の観劇ではあまりの衝撃でしばし席を立てず、それから20回以上観劇。壮大で美しい音楽、それぞれの道を懸命に生きる主人公達、毎回感動で震え、どこに違いがあるのだろう？この歌詞に、この世の不条理や自身の生き方も考えさせられました。ミュージカルはこんなに素晴らしいと私に教えてくれたノートルダムの鐘。心から感謝！いつかまた鐘の音が響きますように。

劇団四季は小さい頃から大好きで、20歳の誕生日で大人な作品も観たいなと思い、オペラ座の怪人を観劇しました。シャンデリアが上がり舞台袖の装飾が出てきた瞬間に、感動で鳥肌が止まりませんでした…！素晴らしい曲、歌声、セリフ、衣装、何度通っても色んな発見があり、誕生日から毎月通っています！横浜公演も楽しみです！いつかまた大阪にも帰ってきてくれたら嬉しいです！

今回の東京公演も、何度も観に伺いました。一番好きな演目です。 最初から最後まで、全てに圧倒されます。何度観ても観るたびに感動できる、観終わってすぐにまた観たくなる、本当に心に響く作品です。 縁あって千秋楽前日の夜公演に伺うことができましたが、本当に素晴らしい舞台でした。 今は感謝と、公演が終わってしまった喪失感でいっぱいです。 一日も早く、再演が決定することを願っております。

初演から何度も観た、何度でも観たい作品。荘厳な舞台から始まる壮大で美しい音楽と物語は「人の力」によって織り成され、日やキャストによって終わらない謎かけのように毎回新しい発見と感想に溢れ、正に唯一無二の心揺さぶる生きた舞台でした。この『人間』と『怪物』たちの物語は私の心に鐘の音と共に響き続けると思います。この作品に出逢えた事、劇団四季で観れる事に心から感謝を。近い未来に再会できることを切に祈ります。

先日、大井町ぶりに観劇しました！「おかえりなさい」と出迎えてくれるゴミ捨て場、誇り高く生きるジェリクル達に再び活力をもらったとともに改めてこの作品が大好きだと実感しました。小学生の時に観て以来、私の中でキャッツはどんな時も寄り添ってくれる、かけがえのない大切な作品です。これからも変わらず熱いパワーと人生の喜びを多くの方々に届けてください！ずっと応援しています。

東京公演、千秋楽おめでとうございます！ 東京で鐘の鳴り響く音を聞いて感動したあの日から2週間が経ちました。 皆さんの魂こもった演技にとても感動し、勇気をもらいました。 これからも応援し続けます。ありがとうございました！

観る者に深い感動を残す『ノートルダムの鐘』。その感動を体感したくて何度も開催される劇場に足を運びました。その『ノートルダムの鐘』が千秋楽を迎えました。役者がカジモドに立場変換して彼を生きているから、観る者の感情を揺さぶるのですね。ありがとうございます。カジモドのことばを借りて、「…もう行けないのか…」「会いたい…」さらなる再演は望めないでしょうか。いや、「いつか…」再演を信じて待ちましょう。