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劇団四季との出会いは、日下武史さんが演じられた「この生命誰のもの」が始まりでした。それから37年になります。昨日四季劇場[春]に飾られた日下さんの遺影に観客の一人としてこれまでの感動のお礼とこれからも四季を見守ってくださいと頭を下げさせていただきました。ご冥福をお祈りします。
常にこの上ない存在感で舞台におられました。いろんな演目でお会いできたこと幸いです。あれもこれもと、印象深く思い出されて感慨深い思いです。最後の「思い出を売る男」以来、いつかはこの日が来るとは覚悟していましたが…誤嚥性肺炎とは。舞台に捧げた生涯、ご苦労さまでした。心よりの弔意を…合掌。
日下武史さんの訃報に接し、観客のひとりとして悲しみに堪えません。私も日下さんの出演作品をいくつか観劇しましたが「ヴェニスの商人」第2幕でアントーニオーに対してナイフを向けたシャイロックの殺気あふれる表情、「赤毛のアン」での不器用なからアンに目いっぱいの愛情を注ぐマシューの暖かさと優しさあふれる眼差し、懐かしく忘れられません。日下さんのお芝居を観るのは特別な思いがありました。ご冥福をお祈りします。
昨夜、ネットニュースで訃報を知りました。長く四季を観ていて、多くの演目で数えきれないくらい日下さんの演技を堪能させて頂きました。様々な役のお姿が脳裏に浮かびます。独特な声、セリフ回し、熱い眼差し、全てが四季の神髄でした。私は「赤毛のアン」のマシューも大好きで、涙をたくさん流しました。日下さんの蒔いた種は多くの役者さんに受け継がれていると思います。心よりご冥福をお祈りいたします。有難うございました。
先日劇団四季創立メンバーのお一人日下武史さんがお亡くなられた事を知りました。日下さんがご出演された「鹿鳴館」「赤毛のアン」「ハムレット」など拝見する為に劇場へ行った事今でも思い出となっております。日下さんのご冥福をお祈りいたします。
ストレートプレイが好きになったのはいつもそこに、日下さんがいらっしゃったからです。美女と野獣の幕開き冒頭 日下さんのナレーションで一気にその世界に引き込まれ、 マシューや乞食には、ほっこりと。どの舞台も人間が生きて行くために大切な本質の部分をその独特な台詞回しで観ている者に語りかけてくださる唯一無二の存在でした。 たくさんの素晴らしい舞台を通して心の糧をいただきました。ありがとうございました。
訃報に接し、気落ちいたしております。2014年初めの「思い出を売る男」の乞食の記憶が大切なものになりました。同年秋の「赤毛のアン」のマシューは、菊池正さんが演じておられました。日下さんの持ち役の数々を、みなさんで次々と引き継いでいただけたら幸いです。謹んで日下さんのご冥福と劇団のご発展をお祈り申し上げます。
日下氏が出演すると聞いただけで、いつもとても楽しみにしておりました。 日下氏の演技は、感動するだけでなく、たくさん考えさせられる物が多かったように思います。 みせていただいた演技に感謝致します。ありがとうございました。 願わくば、日下氏を越える俳優さんの出現を。
劇団四季へ(To Shiki)
追悼・日下武史さん
六年前の北海道四季劇場誕生・こけら落とし公演の『赤毛のアン』マシュー役で拝見しました。役柄もあるのか、“優しいおじいさま”という印象がいつまでも消えません。母は、テレビ等でご活躍されていた事も話していました。私は四季歴が浅いので、ご出演されていた演目はほとんど知りません。ですが、四季を代表する名優の訃報を耳にし、残念でなりません。ご冥福をお祈りします。