私は３歳の頃、母と一緒に劇団四季のキャッツを見に行きました。 その時、マキャビティーが私の横を通ったことと、スキンブルシャンクスが私の頭を撫でてくれたことが３歳だったにもかかわらず、鮮明に心に焼き付いています。 それだけ大切な思い出です！ なので、キャッツが広島公演すると知った時、嬉しさのあまり、号泣してしまいました。 いつまでもキャッツと劇団四季のファンです！ 一生応援しています！！

結婚してはじめてダンナさまを四季に誘いました。わたし自身は、大阪・東京公演とそして今回のアンコール公演で数えきれないくらい観てきました。計らずも、朴アイーダデビューと重なり、テンションMAXで劇場にいきました。朴アイーダ最高でした！お声も演技もステキ！！初めてアイーダを観た旦那様もこれまでみたことのないような興奮ぶり。 千秋楽まで、あと少ししかなくさみしいです。通います！！！

早速DVDを購入し何度も見ていますが、何度見ても感動と生きている素晴らしさが伝わってくる作品です。こんなに一つの作品にのめり込んだのは初めてです。京都劇場でのメンバーでまた京都に帰って来て下さい。絶対見に行きます。ペドロ親分と握手がしたいです。これからもこの作品の感動と勇気を届けていって下さい。

毎日乗り降りする駅のポスター！いよいよ、11月に千秋楽を迎える、横浜キャッツの最後のポスターと思うと、感慨深いものがあります。思わず立ち止まって、見入ってしまいました。特に、中心にいるマンカス…真正面を見据えた、強い目ヂカラに、動けなくなりそうでした！すでに、キャッツワールドの魔法に、かかってしまったのでしょうか。生の迫力を、劇場で体感したいと思います！

正直アイーダはそんなに好きな演目ではなかったのですが、表情・表現豊かで細やかな演技の朴アイーダに泣きました。王女の立場と一人の女性として愛する気持ちの間で揺れているさまが、実に人間くさく表現されていて感動しました。同じ表情がひとつもなかったです。光川さんのアムネリスも無邪気とした可愛らしさから王女として自覚を持った毅然とした態度への成長が見て取れて素晴らしかったです。思わずチケット追加してしまいました！

独身時、新婚時、妊娠期、そして息子の５回目のお誕生日に、地元横浜でのキャッツ。５歳ではまだ早いかな？最後まで見られないかも…？と覚悟しつつも、「お誕生日に猫ちゃんたちに会いに行く？」と誘い、行ってみました。子供の反応って本当に正直です。すぐに引き込まれて、手拍子して、終わって会場を出るなり、「ママ！今度また会いに行こうね☆」との事ですので、きっとまた横浜に戻ってきて下さいね。

４月以来、久々の美女と野獣。今回は、四季がきっかけてお知り合いになった方々との観劇という事もあり前回以上に楽しみました。やはり「ビー・アワ・ゲスト」「人間に戻りたい」「美女と野獣」、最後ベルとビーストの真実の愛で城の住人全員が人間に戻れた時に涙。前回はできなかったスタンディングオベーションもしました。２周年記念のカーテンコールに立ち会えた事、嬉しく思います。ありがとう！そしておめでとうございます！

７/８オペラ座の怪人で新クリス土居さんを拝見しました。初々しさが２０歳のクリスティーヌを思わせ、歌も大変お上手でとっても可愛かった！高音がすごくきれいに響いて、ずっと聴いていたい歌声でした。土居クリスのあどけなさや危うさのせいか、いつもクールな高井ファントムが熱く感じられ、音楽の天使、恋人、父親を思わせました。とても素敵なペアが誕生して、更に観劇回数が増えそうです。土居クリス、今後が大変楽しみです。

歌やダンスはもちろんのこと、衣装もセットも仕掛けも、そして２周年記念カーテンコールも素晴らしくて夢の世界にいるかのようでした。ビーストとベルの心が惹かれ合っていく恋の軌跡にとても感動しました。不器用ながらもベルを想い優しく変わっていくビーストと、そんな彼に応えていくベル。恋する・愛するって相手を思いやることが大事なんですよね。優しい気持ちになれる、そして、素敵な恋がしたくなる作品です！

四季の作品はどれをとっても感動的で素敵な作品ばかりですが、中でも一番大好きな作品は「アイーダ」です。今回の東京公演も何度も通っています。特に阿久津さんのラダメスが大好きで、毎回癒されています。そして今回初めて朴慶弥さんのアイーダを見ることが出来ました。素晴らしかったです。綺麗な歌声に感動し、ローブのダンスではなかなかなりやまない拍手。最高でした。千秋楽まで通い続けるつもりです。