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17471件のコメントがあります。
痛々しいほど一途で激しいファントムと、無防備で純粋なクリス。互いに失った母親/父親を求める気持ちと、男と女の情愛が交錯する様に引き込まれました。離れてしまうけれど、最後のキスと「クリスティーヌ I love you」はこの後、生涯ふたりを繋ぐのだろうと思える、熱演でした。この物語は、やはり最高のラブストーリーなのだと確信しました。
21日に観劇しました。ますます頼もしく優しさ倍増の達郎ラウルに胸がドキドキしっぱなしでした!土居クリスを見守る優しい眼差しや、怯える肩を温かく包み込む指先は思わずヤキモチを妬いてしまう程でした。いつまでも達郎さんの優しい歌声が頭の中に残っています。これからもいっぱいドキドキさせてください!
30年来の四季のファンです。初めて観たミュージカル「コーラスライン」で拝見したおさみさん。ゾーザーとして渋い演技と今も変わらぬ若々しい歌声が素敵です。子供と一緒に見に行った「冒険者たち」ノロイ役だった阿久津さん。回を追うごとにラダメスとしての演技・歌は益々深くなっています。スピーディに展開される舞台装置・照明と、シンプルな衣装のカラーコントラスト。これほどシンプルで印象に残る舞台構成はありません。
色んな人の色んな想いが重なって、言葉に出来ない気持ちが音楽で表され、奏でられた音楽に心を撫でられたようで、こらえきれずに涙が出ました。優しく穏やかだったジョージが憎しみの心でいっぱいになる辛さ、ジェニーの一途な想い、孤独なローズとジュリエッタ、アレックスの心の慟哭、早くに逝ってしまったディリア…人生とは、恋とは、こんなに美しく切ないものなのですね。美しい音楽が耳に残り、悲しいのに幸せな気持ちです。
週末ごとに通ってしまいました。重いテーマを含んでいるにも関らず、美しい南部弁、珠玉の三木メロディー、ユーモラスな座敷わらしたちの言動に包まれて泣き笑い。そして今回の発見は鈴木伶央さんが実はいいヤツ丸出しのチャーミングな大作を演じてくれたおかげで、ユタ寄り、座敷わらし寄り目線でしか見たことなかったこの舞台を初めて大作目線で楽しむことができました。ありがとうございました。
ライオンキングが好きで今年になってから毎月一度は見る用にしてます。3月4月5月6月札幌へ名古屋から見に行ってます。飛行機でビューん!7月は5日の部を予約、誕生日が1日だから記念に。9月は4日予約を入れてます、千秋楽チケットが取れなかったんで。今後は大阪へいかなければ・・・。
待ちに待った関西上演!この作品はもう何度と観ていますが、東北公演を経てのこの京都公演は、また一段と役者さんの歌やダンスがパワーアップしていて、生きることの大切さ、喜びがより心に深く響きました。また出演者の方々と一緒に友達はいいもんだ〜を歌ったり、ロビーでのお見送りも毎回楽しみの一つで、今回も楽しい思い出ができました。ユタカンパニーの皆様、本当にありがとうございました。
佐野さんのファントムを初めて観ました。佐野さんの声は神の声と言っても過言ではないほど美しいし、演技も深いものを感じました。怪人はクリスティーヌを愛するが故に色々な事件を巻き起こしてしまうのだと、また怪人のクリスティーヌに対する愛情はラウルのそれより深いであろうと思いました。ただ、愛情表現を間違えた故に間違った方向に進んでいく怪人に人間味を感じました。怪人に感情移入し泣きながら観ました。
ウィキッド
感動!
6月23.24日と観劇しました。もう何度も拝見しているのに新たな感動が湧いてきます、 何度も鳥肌が立ちました(笑)。岡村エルファバ・山本グリンダ・北澤フィエロ、素晴らしい!アンサンブルの皆さんのお一人お一人の歌声も耳に届きました、ダンスもステキでした。帰りの新幹線の中、脳裏には『ウィキッド』の舞台が渦巻いていました。 感動をありがとうございました。