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ストーリーも知らずの初めての観劇でしたがとてもわかりやすく楽しめました。『ドレミの歌』を歌い終わるまでに子どもたちがマリアに心をひらく… 子どもたちが変わっていく様子がとても素晴らしく表現され、楽しいはずの『ドレミの歌』でまさかの涙が流れました。いろいろな人の心を動かすマリアは素敵です。わたしの心も動かされたようです。マリアと元気な子どもたちにまた会いに行きたいと思います。
学生の頃、大学の授業が突然休講になり、友人と当日券を青山劇場に並んでとり初演の初日の舞台観ました。日本の満蒙開拓団の人々、中国の遊撃隊の人々、カンカンの裁判に立ち会った人達の気持ち、たくさんの人達の思いを目の当たりに見て、とても考えさせられました。今回は中学生の子供を筆頭に3人の娘を連れて久しぶりに観に行こうと思います。
ディズニーでしょ?リトルマーメイドでしょ?そりゃおもしろいでしょ。と思って観に行きました。本当に面白かった!海底の世界がリアルに表現されているしミュージカルオリジナル曲も素敵でした。いろんな小ネタも楽しかったです。次は12月。楽しみです。
「オペラ座の怪人」千秋楽間近に予約した公演前日、離れて暮らしていた祖母が亡くなりました。劇中歌「墓場にて」で涙し、翌日、お通夜と葬儀へ。地方公演が祖母の住んでいるところであるたびに、一緒に観られたら・・・と思っていましたが、叶うことはありませんでした。でも、もし叶っていたら思い浮かぶのは祖母の喜んだ笑顔。観てほしかったなあ、素晴らしい舞台を。おばあちゃん子より。
6/23に観劇しました。和平をお互いに願い続けた秀隆と愛鈴にも心打つものがありましたが、日本の家族を想いつづけた平井さんの遺言のシーンでは涙が止まりませんでした。今私たちが平和の中で生きられるのも、こんな時代を生きてくれた先人たちのおかげ。彼らへの感謝を忘れずに、現代を生きていきたいです。
鹿鳴館
三島文学の美しさにしびれました。
三島作品は一時興味を持って何冊か読みましたが、正直、きれいな文章だけれど難解で分かりにくいという印象でした。でも今日、活字ではなく言葉として耳で聞いた台詞の数々はまさに美しいという表現がぴったりの(プログラムの文章を借りるなら)舞踏する言葉たちでした。煌びやかな衣装やセットも魅力的で特に平さんの存在感、野村さんの優雅なたたずまいは本当に素晴らしかったです。改めて日本語の良さを認識できました。